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中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

マン島の社会史を解き明かす墓地のマッピングプロジェクト(他2本)

英国イングランドとアイルランドの間にあるマン島では、レーザースキャン装置やGPS、カメラを利用した教会墓地のマッピングプロジェクトが進められている。

2021.09.28

6G関連の特許出願で4割を占める中国(他2本)

Nikkei Asiaと調査会社サイバー創研が通信や量子技術、基地局、人工知能など6Gの中核となる9つの技術に関する約2万件の特許出願を調査。この結果、もっとも出願数が多かったのは中国で全体の40.3%を占めたという。

2021.09.24

ベライゾン、5G活用でNFLと10年間のパートナーシップを締結(他2本)

今回の10年間のパートナーシップにより、両者はファン体験や保安、場内販売、群衆管理などの分野における新たな5Gユースケースを生み出すための研究・開発で協力するという。

2021.09.17

アマゾンのキャッシュレス技術、来年にもWhole Foodsに導入へ(他2本)

複数のカメラとセンサーを利用して顧客が商品棚から取ったものを検出するこの技術は、これまでアマゾンの小規模店舗「Amazon Go」で導入されていたが、最近ではより大規模な店舗へも導入が進められている。

2021.09.14

ボーダフォン、ポルシェの開発センターにローカル5G網を配備(他2本)

新たなローカル5G網は現在の欧州で最も速いネットワークの1つになるといい、ポルシェは開発プロセスの早期段階で新技術をテストしたり、車両への導入に備えることが可能になる。

2021.09.10

カイロ郊外の新たなスマートシティへの首都移転を目指すエジプト(他2本)

エジプト政府は、カイロ郊外の砂漠地帯にまったく新たな都市の建設を進めており、様々なテクノロジーを導入したこの都市に首都機能を移転しようと計画している。

2021.09.07

パデュー大学、SBAとTilsonとの提携で6Gラボを立ち上げ(他2本)

両者は2021年初め、同地区の通信インフラ強化でネットワーク設計事業者のTilsonおよび無線通信インフラ企業のSBA Communicationsと提携しており、将来的に同地区には国内初となる大規模な6G網が展開される見込みだ。

2021.09.03

拡大する治療用アプリ市場(他2本)

Big Healthでは、不安障害治療のための「Daylight」および不眠症治療のための「Sleepio」という2つのモバイルアプリを展開。これらのアプリの効果は多数の査読付き臨床研究論文の対象として測定・検証されており、その有用性を裏付けるデータは充実しているという。

2021.08.31

ウォルマート、暗号通貨専門家を採用へ(他2本)

ウォルマートはアーカンソー州ベントンビルにある本社で、デジタル通貨戦略および製品ロードマップの策定を牽引し、暗号通貨関連の投資やパートナーシップを推進する人材を募集しているという。

2021.08.27

LG、テラヘルツ帯を使用した6Gデータ送信のデモに成功(他2本)

ベルリンでフラウンホーファー研究機構との協力で実施されたこの実験では、屋外環境で155~175Ghzの周波数の無線通信信号を100メートル送受信することに成功したという。

2021.08.24

BNPLサービス拡大で増える消費者。借金問題に新たな懸念(他2本)

基本的に消費者の信用情報などのチェックを伴わないこのようなサービスの拡大について、専門家の間では多重債務などの問題を加速させる可能性を懸念する声が高まっている。

2021.08.19

規制の逆風を受けながらもローカル5Gの成長を牽引する中国(他2本)

2028年までに世界中で配備されるローカル5G網の数は2660万に達し、中でも米国・ドイツ・中国・日本がローカル5Gの成長を牽引する。

2021.08.18