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イスラエル発、年齢とデジタル行動のギャップから詐欺行為を検出 他2本

DX News October 2nd. week, 2021

2021.10.13

Updated by Wataru Nakamura on October 13, 2021, 07:00 am JST

米医療サービス・プロバイダー3社が新たな医療DX企業の立ち上げを発表【Fierce Healthcare 10/6】
米医療サービスプロバイダーのIntermountain Healthcare、Presbyterian Healthcare Services、SSM Healthの3社は、現地時間10月5日、利便性の高いデジタルヘルス・ツールの開発と流通を促進する非営利企業のGraphite Healthの設立を発表した。Graphiteは、参加する医療機関全体で機能する共通のデータ言語に基づくデータプラットフォームの構築を計画しており、医療機関向けにアプリストアのような安全なマーケットプレイスを立ち上げる狙いだという。

原文:Intermountain, Presbyterian and SSM Health announce new digital transformation company

China Gas、DX推進でBaiduのAIソリューションを導入【Smart Energy International 10/6】
中国エネルギー・ガス大手のChina Gasは先ごろ、業務効率化を目的としたデジタルトランスフォーメーションの取り組みの一つとして、Baiduとの提携を発表した。China Gasは今後、約1億4500万ドルをかけて自社オペレーションをBaiduのAIクラウドプラットフォームに移行し、スマートグリッドやエネルギーモニタリング、ガス使用量予測、スマートカスタマーサービスなどのアプリケーションを構築するという。

原文:China Gas adopts AI solution in digital transformation drive

年齢層とデジタル行動のギャップから詐欺行為を検出する技術をイスラエル企業が開発【SC Magazine 10/7】
イスラエル企業のBioCatchは、ユーザーの年齢層とオンライン上での振る舞いのギャップから詐欺行為を発見する「Age Analysis」という技術を開発している。例えば「高齢者としては異常に速く効率的なタイピング」といった事象から異常を検知し、なりすましの可能性にフラグを立てることが可能。既に多数のグローバルな金融機関で導入されているという。

原文:Anti-fraud tech flags digital behaviors that don’t jibe with user’s stated age

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中村 航(なかむら・わたる)

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。