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中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

英金融規制当局、マネーロンダリング規制違反の疑いでチャレンジャーバンクのMonzoを調査(他2本)

詐欺などの疑わしい取引をAIで監視しているMonzoをめぐっては2021年、新型コロナウイルスの最初のロックダウン期間中に口座を突如凍結あるいは解約されたとして多数の顧客が抗議の声を上げていた。

2021.08.04

AT&T、バージニア州への5Gスマートシティ建設でJBG Smithと協力(他2本)

未来のスマートシティのプロトタイプを目指す同地区では、自動運転や没入型の小売およびエンターテイメント、オートメーション、サステナビリティ向上などに5Gが活用される。

2021.08.02

韓国中銀、中銀デジタル通貨パイロットの技術サプライヤーにGround Xを選出(他2本)

韓国インターネット大手のKakaoの子会社であるGround Xは、2018年に独自のブロックチェーン・プラットフォーム「Klaytn」を立ち上げている。

2021.07.30

アマゾン、医療データの管理・分析サービス「HealthLake」の一般提供を開始(他2本)

アマゾンは米国時間7月15日、HIIPPA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)に準拠する医療データの管理・分析サービスである「HealthLake」の一般提供を開始したことを発表した。

2021.07.29

2023年中に5Gユーザーの5億6000万人突破を目指す中国(他2本)

中国国内の5G基地局数は現時点で91万6000カ所に達し、世界の7割を占めている。

2021.07.28

企業の環境負荷低減に役立てられるローカル無線網(他2本)

スウェーデンのエリクソンは、米テキサス州で運営する5G基地局の製造工場で、空調システムの監視・制御にローカル5G網を活用してエネルギー消費量を25%、廃水量を75%削減することに成功した。

2021.07.15

インド、生体認証に紐づく国民IDシステムの登録者が成人人口の99%に到達(他2本)

インド政府と同国の固有識別番号庁は先ごろ、「Aadhaar」と呼ばれる同国の国民識別番号制度の登録者数が成人人口の99%に達したことを発表。

2021.07.14

「支店ベースの銀行業は5年以内に終わり」グローバル銀行幹部の3分の2が予想(他2本)

英国では今年だけでも480店の銀行支店がなくなる予定で、国内の支店数は2015年から4000店以上減少している。

2021.07.13

アマゾン、自動車向けに映像配信サービス提供を視野(他2本)

アマゾンは5Gを活用して将来的には自動車にも映像ストリーミングサービスを提供しようとしている。

2021.07.07

世界のチャレンジャーバンク、現状で黒字化を達成しているのはわずか5%(他2本)

世界には2020年末時点で249社のチャレンジャーバンクが存在しているものの、このうち黒字化しているのはわずか5%にあたる13社に過ぎないという。

2021.07.02

AT&T、テキサスA&M大学のレリスキャンパスにローカル5Gテストベッドを設置へ(他2本)

このテストベッドには、米国防総省の11の近代化優先事項のうち5つの分野の大規模なテスト・評価拠点が設置され、民間企業向けには自動運転やコネクティッドカー、ロボット、交通安全、大規模インフラ、自律型農業、IoT、スマートシティ/キャンパスなどのユースケースを想定している。

2021.06.30

独ルフトハンザ、チェックイン時のデジタルワクチンパスの利用を開始(他2本)

ルフトハンザのフライトでは、搭乗客がチェックイン時に自らの端末でデジタル証明書を表示するか、プリントされたワクチン証明書を提示することで搭乗券が発行されるという。

2021.06.29