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中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

LG、テラヘルツ帯を使用した6Gデータ送信のデモに成功(他2本)

ベルリンでフラウンホーファー研究機構との協力で実施されたこの実験では、屋外環境で155~175Ghzの周波数の無線通信信号を100メートル送受信することに成功したという。

2021.08.24

BNPLサービス拡大で増える消費者。借金問題に新たな懸念(他2本)

基本的に消費者の信用情報などのチェックを伴わないこのようなサービスの拡大について、専門家の間では多重債務などの問題を加速させる可能性を懸念する声が高まっている。

2021.08.19

規制の逆風を受けながらもローカル5Gの成長を牽引する中国(他2本)

2028年までに世界中で配備されるローカル5G網の数は2660万に達し、中でも米国・ドイツ・中国・日本がローカル5Gの成長を牽引する。

2021.08.18

痛みの管理をサポートするVRゲームプログラムが立ち上がる(他2本)

このプログラムはXRHealthのVR技術とReduceptが開発した専用ゲームによって患者の脳が痛みをコントロールできるよう訓練するもので、鎮痛剤への依存の改善にも役立つ可能性がある。

2021.08.12

デジタル通貨で米ドル依存脱却を目指すカンボジア(他2本)

カンボジア国立銀行は2020年10月、日本のブロックチェーン企業であるソラミツのサポートを受けて「Bakong」というデジタル通貨を発行した。

2021.08.06

ローカル5Gの経済効果、英製造業では2030年までに約880億ドル規模に(他2本)

英ボーダフォンは新たな報告書の中で、5Gを活用したスマート製造プロセスが英製造業界にもたらす経済効果について、2030年までに約880億ドル規模になるとの見積もりを出している。

2021.08.06

英金融規制当局、マネーロンダリング規制違反の疑いでチャレンジャーバンクのMonzoを調査(他2本)

詐欺などの疑わしい取引をAIで監視しているMonzoをめぐっては2021年、新型コロナウイルスの最初のロックダウン期間中に口座を突如凍結あるいは解約されたとして多数の顧客が抗議の声を上げていた。

2021.08.04

AT&T、バージニア州への5Gスマートシティ建設でJBG Smithと協力(他2本)

未来のスマートシティのプロトタイプを目指す同地区では、自動運転や没入型の小売およびエンターテイメント、オートメーション、サステナビリティ向上などに5Gが活用される。

2021.08.02

韓国中銀、中銀デジタル通貨パイロットの技術サプライヤーにGround Xを選出(他2本)

韓国インターネット大手のKakaoの子会社であるGround Xは、2018年に独自のブロックチェーン・プラットフォーム「Klaytn」を立ち上げている。

2021.07.30

アマゾン、医療データの管理・分析サービス「HealthLake」の一般提供を開始(他2本)

アマゾンは米国時間7月15日、HIIPPA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)に準拠する医療データの管理・分析サービスである「HealthLake」の一般提供を開始したことを発表した。

2021.07.29

2023年中に5Gユーザーの5億6000万人突破を目指す中国(他2本)

中国国内の5G基地局数は現時点で91万6000カ所に達し、世界の7割を占めている。

2021.07.28

企業の環境負荷低減に役立てられるローカル無線網(他2本)

スウェーデンのエリクソンは、米テキサス州で運営する5G基地局の製造工場で、空調システムの監視・制御にローカル5G網を活用してエネルギー消費量を25%、廃水量を75%削減することに成功した。

2021.07.15