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WirelessWire News編集部 wwn_editor

サムスン、独自メッセージングサービス「ChatON」発表 – クロスプラットフォームで差別化ねらう

「ChatON」は画像や動画の送受信、グループチャットに加え、手書き文字の送受信や、頻繁にやり取りする相手を表示する機能などを備え、将来的には120ヶ国、62言語に対応予定という。

2011.08.30

米大手携帯通信3社、モバイル決済JVに1億ドル以上の追加投資を検討

米ベライゾン・ワイアレス、AT&T、T-モバイルの3社が、共同で立ち上げたモバイル決済ベンチャーのイシス(ISIS)に、1億ドルを超える追加投資を行う見込みだという。

サムスン、「Galaxy S II」のLTE版を今週発表か – WCDMA/GSMとの3モード対応に

サムスンがヒット商品となっているスマートフォン「Galaxy S II」のLTE対応版を、9月2日から独ベルリンで始まる「IFA2001」カンファレンスで披露すると、ファンブログのSammy Hubが伝えている。

2011.08.29

アップル、iTunesでのテレビ番組レンタルを終了 – 定額制サービスの噂も新たに

アップルが米国市場で提供していたテレビ番組のレンタル配信サービスを停止したことが明らかになり、さっそく新たな定額制サブスクリプションサービスの可能性も噂になっている。

グーグル、「Google TV」の欧州市場進出を計画 – 英国テレビ局と交渉中

グーグルのエリック・シュミット会長は、「Google TV」の欧州市場進出に向けて、現在同社が英国の主要なテレビ局と交渉を進めていることを明らかにした。

「アップルはなぜデュッセルドルフへ向かったか」- 特許訴訟の「ファーストフード店」と化す独法廷(編集担当メモ)

「はやい」「うまい」は成功したファーストフード・チェーンに共通する特徴といわれるが、特許侵害をめぐる裁判の係争場所として現在人気が高まりつつある独デュッセルドルフの裁判所にもそれと相通じる特徴があるという。

過去最大の加入者減少を記録した米有料テレビ業界

米国の有料テレビ業界--ケーブルテレビ(CATV)と衛星テレビ--では、今年第2四半期に大手6社だけでも60万人ちかい加入者が契約を打ち切った。この大幅減少の背景には、「新規参入者との競争激化」や「オンライン動画配信サービスへの乗り換え」などの以前から続く流れがあり、このところ厳しさを増した景気の低迷がこの傾向に拍車をかけているという。

2011.08.26

スティーブ・ジョブズ氏の「モノへのこだわりぶり」を示す313件の特許(編集担当メモ)

New York Timesが、スティーブ・ジョブズ氏の名前が「発明者」に含まれる313件の特許について採り上げた記事を掲載している。

ベライゾン、「Galaxy S II」の取り扱いを見送り – iPhone最有力対抗馬の先行きに影

サムスンはすでにヒット商品となっている「Galaxy S II」を米国市場へも9月に投入予定だが、通信キャリア最大手のベライゾン・ワイアレスがその取り扱いを行わないことが明らかになった。

サムスン、Galaxyスマートフォンの製品ラインを拡充 – 4機種の新モデルを発表

サムスンが同社のスマートフォン「Galaxy」シリーズの製品ラインナップを拡充、新たにより低価格の新モデル4機種を発表した。

スティーブ・ジョブズ氏にまつわるさまざまな数字 – GigaOM(編集担当メモ)

アップルのスティーブ・ジョブズ氏が、1997年の同社復帰後から現在までに及ぼした影響の大きさを物語るさまざま「数字」をGigaOMがリストにまとめている。

7月24日「アナログ停波」が持つ意味(後編)

後編では、7月24日の前後に分けて実施した調査の結果と分析について掲載する。なお、全てのグラフを掲載しきれなかったので、水島氏より、調査結果のグラフをPDFファイルでご提供いただいた。利用にあたっては、同梱のPDF「データの利用について」を参照されたい。

2011.08.25