海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/04/01号)
近代化が遅れデータの利用が推進される領域がある一方で、データによる効率化や最適化が袋小路となりつつある領域もある。
2016.04.01
「実効速度」の意味を問う[前編]総務省ガイドラインに沿って実態検証
総務省のガイドラインに近いかたちで、大阪市内の5地点で実測してみた。
2016.03.29
海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/03/23号)
EUにおいてFacebookに不利となる判決がまた下されている。
2016.03.23
海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/03/18号)
Googleが「忘れられる権利」の実施範囲の変更に踏み切っている。
2016.03.18
自動運転車AIが「ドライバー」であるとした米国運輸省の回答の意味(後編)完全自動運転車が問う「人間とテクノロジー」の関係
今回のNHTSAの回答は、行政官庁による、自動車の仕様や機能に関する安全規則の解釈を示したものであり、民法や刑法、その他の実体法の解釈に影響を与えるものではなく、直ちに「SDSが運転者だから、SDSが損害賠償責任を負う」、「SDSが運転者だから、SDSが交通切符を切られる」ということには決してならない。
自動運転車のAIが「ドライバー」であるとした米国運輸省の回答の意味(前編)「NHTSAの発表は無人運転車に関するFMVSSの解釈を示しただけ」とは
「AIをドライバーとみなすことができる」という米国国家道路交通安全局の回答は、現段階で運転者がいない無人運転を容認したのではない。その意味とは。
2016.03.17
海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/03/14号)
Facebookに対して新たな確度からの疑念が提起。またスマートフォンなどの音声入力機能に対する警告もなされている。
2016.03.14
米FCC、ブロードバンド・ユーザーのプライバシー保護に関する新ルールを提案
米連邦通信委員会(FCC)は現地時間10日、ネットユーザーのプライバシー保護に関するインターネットサービスプロバイダー(ISP)を対象にした新ルール案を明らかにした。 この提案には、携帯通信事業者やケーブル事業者といった […]
2016.03.11
海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/03/08号)
規制当局とユーザーに対して、企業がどう向き合うのか、姿勢が問われる出来事が続いている。
2016.03.08
スマートIoT推進フォーラム合同部会開催、社会実証は自律型モビリティとスマートシティから
技術戦略検討部会と研究開発・社会実証プロジェクト部会の運営方針と、それぞれに設置される分科会・プロジェクトについて紹介された。
2016.03.07
海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/03/02号)
テロ捜査に端を発したAppleと米政府との対立が、大きな騒動となっている。また、プライバシーシールドについても、まだ状況は揺れている。各ニュースの詳細については、原文のリンクを参照されたい。
2016.03.02
はやくも「泥沼化」の気配濃厚 – アップル対米政府の「iPhoneロック解除」をめぐる戦い(暫定まとめ)
昨年12月に米カリフォルニア州で発生した銃乱射事件に端を発したiPhoneのロック解除協力要請(事実上の「バックドア」設置要求)問題で、米司法・警察当局とアップル(Apple)との応酬がさらに激しさを増しているようだ。 […]
2016.02.23