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モビリティ

サンダーソフトがライトウェアを買収、コネクテッドカー・ソフトのリーダー的地位を強化

ライトウェアの主力製品Kanziは20以上の世界的な自動車ブランドで使用されている車載用ユーザーインターフェース・ソフトウエア。サンダーソフトは初の海外企業の買収によって欧州市場に参入し、自動車業界における同社のプラットフォーム技術とサービスをいっそう拡大する。

2016.12.22

プローブ情報から道路の開通を地図に短時間で反映、KDDIとナビタイムが提供開始

カーナビゲーションシステムを使っているとき、新しく開通した道路の情報が地図データに反映されていないことから遠回りの経路を指示されることがある。こうした不都合を最短時間でなくす「地図自動更新機能」がKDDIとナビタイムジャパンのカーナビアプリで提供された。

2016.12.15

現実路線に方向転換したグーグルの自動運転車プロジェクト

本日出たアルファベットアルファベット(グーグル持株会社)の自動運転に関するニュースをまとめた。

2016.12.14

アップルの「AI研究に関するスライド」からわかるもの(QUARTZ)

アップルによる人工知能関連の研究内容を断片的に伝える話がQUARTZに載っていた。今年10月にアップルのAI研究責任者に就任していたラスラン・サラクディノフ(カーネギーメロン大の研究者)らがプレゼンの中で使っていたというスライドに触れたもので、普段はあまり表に出てこない類の情報としてなかなか興味深い。

2016.12.09

CinemoがSTMicroelectronicsの自動車プロセスをサポートすると発表

高性能オートモーティブ・グレード・マルチメディア再生、ストリーミング、メディア管理、コネクティビティー・ミドルウエアで世界をリードするCinemoは、STMicroelectronicsのオートモーティブ・プロセッサーのAccordo 5ファミリーをサポートすると発表した。

2016.12.08

ウーバーがわざわざAI研究所を設立する理由は何か

ライドシェアリング最大手のウーバー(Uber)が、ジオメトリック・インテリジェンス(Geometric Intelligence;以下、GI)というニューヨークのAI関連ベンチャーを買収し、同社を母体とする研究部門「Ub […]

2016.12.07

アプラス・イディアダとタス・インターナショナルがコネクテッド自動運転車向け次世代試験場のグローバルな設計・管理で提携

自動運転車用のクローズドなテスト環境を提供する。最初のプロじぇうとは米国ミシガン州イプシランティ・タウンシップ、ウィロー・ランのアメリカン・センター・フォー・モビリティ(American Center for Mobility)。

2016.12.06

ポルシェおよびアウディを含むフォルクスワーゲングループが、 BMWグループ、ダイムラーAG、フォード・モーター・カンパニーと 欧州の主要幹線道路に超高速高出力充電設備設置のための合弁事業を計画

バッテリー式電動輸送機器による長距離走行を可能とするために膨大な数の充電ステーションの迅速な構築を目標に。

2016.12.02

インテル、自動運転関連の新部門を設立 – デルファイとモビルアイの取り組みにSoC提供

米国時間29日にインテルの自動運転関連のニュースが2つ出ていた。ひとつは「Automated Driving Group(ADG)」という新しい事業部門を設立したという話、もうひとつはデルファイ(Delphi)とモビルア […]

2016.12.01

自動車の安全性をIoTで高める--危険注意喚起やトラブル時の対応などに活用

コネクテッドカーや自動運転自動車などに向けたクルマのスマート化は着実に進んでいるが、もっと身近に自動車とIoTの連携を活用する動きが相次いでいる。その話題の中心にあるのは、IoTの自動車保険への応用である。

2016.11.29

ボーダフォンが、ヤマハ初のコネクテッドスクーターの欧州展開をサポート

ボーダフォンは、ヤマハ初のコネクテッドスクーターとなるTMAX SXおよびTMAX DXモデルに、内蔵型テレマティクスシステムを提供することを発表しました。

2016.11.28

「アップルは自動車開発を諦めていない」という見方(Above Avalon)

アップルの自動運転への取り組みについて、今年後半には開発部隊の縮小や取り組み自体の仕切り直しなどを伝えるニュースが相次いだ。だが「だからといってアップルが自動車の開発・製造を断念したとはいいきれないだろう」という見方もある。

2016.11.24