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モビリティ

アップルの「マクラーレン物色」が示唆するもの

その背景にはボブ・マンスフィールドという人物と、マクラーレンという企業のあまり知られていない側面があった。

2016.10.06

イーロン・マスク「電気自動車、宇宙飛行船、火星移住計画」をつなぐ「危機」意識

イーロン・マスクが先ごろ発表した火星移住構想について、「テスラ(Tesla)やスペースX(Space X)とのつながり、あるいはその3つを同時並行で進める理由がよく分からない」という声を耳にした。そこで今回はこの3つの事業の基底にあるマスクの危機意識と呼ぶべきものをおさらいしてみる。

2016.10.05

「自動運転車」を「知らない」米国人が6割(米Kelly Blue Book調査)

米ケリーブルーブック(Kelly Blue Book、自動車購入ガイドなどを発行)が先ごろ実施した自動運転車に関する調査の結果、「autonomous vehicle」(自動運転車)という言葉を知らない回答者が全体の約6 […]

2016.09.29

株式会社フレクト取締役 Cariot事業部長 兼 技術開発本部長 大橋正興氏(後編)「当たり前が違う世界」に寄り添い、IoTで社会の課題を解決したい

IoTソリューションの開発には「(いろいろなモノが)当たり前につながる」社会をイメージした顧客体験のデザインが肝要だと語る大橋氏。だがそれ以前の問題として、現場とIT技術者の間にある「壁」を感じているという。大橋氏に、引き続き話を聞いた。

イーロン・マスク氏、火星への人類移住構想を発表 – スペースXのロケットを利用

電気自動車メーカーのテスラ・モータース(Tesla Motors)や民間宇宙船開発のスペースX(Space X)を率いるイーロン・マスク(Elon Musk)氏が米国時間27日、再利用可能なロケットを使用した火星への人類 […]

2016.09.28

株式会社フレクト取締役 Cariot事業部長 兼 技術開発本部長 大橋正興氏(前編)いろいろなモノが「当たり前につながる世界」を前提に、顧客体験をデザインする

「名刺入れサイズのデバイスを車に刺すだけで、インターネットやクラウドにつながる」Cariot(=“Car(クルマ)”+“IoT” キャリオット)は、2015年秋から営業車両やバスの運行管理で利用実績を積み重ね、 2016年からは建設・物流業務を中心に幅広い業界で利用されている。

HERE、クラウドソーシング・データを利用したリアルタイム交通情報サービスを提供へ

BMW、アウディ(Audi)、ダイムラー(Daimler)の3社が昨年ノキア(Nokia)から買収した地図関連事業「HERE」が、新たなリアルタイム交通情報サービスを来年前半にも開始するという。Reutersなどの各媒体 […]

2016.09.27

ドライブレコーダーと車載センサー情報から危険運転検知、NTT ComとNCSが成功

データをAIにより解析することで、「出会い頭」事故につながる危険運転をを高精度で自動検知することに成功した。

米運輸省、自動運転車に関するガイドラインをいよいよ発表へ

米運輸省(Department of Transportation、DOT)が現地時間20日に自動運転車の公道走行に関するガイドラインを発表することが明らかになったと複数の媒体が同19日に伝えている。 米国では従来、車輌 […]

2016.09.20

メルセデスベンツ、バンとドローンを組み合わせた配送ソリューションを計画

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)のバン部門であるメルセデスベンツ・バンズ(Mercedes-Benz Vans)が先ごろ、マターネット(Matternet)という米ドローンメーカーの株式の一部を取得。両社は […]

2016.09.12

アップル、自動車開発プロジェクトを仕切り直し – ソフトウェア関連に重点シフトか(NYTimes)

アップル(Apple)社内で進んでいるとされる電気自動車(EV)・自動運転車の開発プロジェクト「Project Titan」について、NYTimesが米国時間10日、アップルが同プロジェクトに関する戦略の見直しを行い、プ […]

アルゴリズム以外にも必要なことには全て取り組む、デンソーのAI R&Dプロジェクト

8月25日、デンソーはカーネギーメロン大学ワイタカー記念全学教授の金出武雄氏と、画像認識および機械学習分野における技術顧問契約を締結、「AI R&D プロジェクト」についてデモンストレーションを交えた説明会を開催した。

2016.09.02