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インサイド・アウト

[INTEROP TOKYO 2012]クラウド・OpenFlowで元気を取り戻した今年のInterop

今年のInteropについて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)インターネット推進部部長の前村昌紀氏にうかがった。

2012.06.22

位置情報から見たスマートフォン×ソーシャルメディア時代のプライバシー

6月13日、Interop Tokyo 2012と同時に開催されたコンファレンス「ロケーションビジネスジャパン」において、「位置情報とプライバシー」というセッションが開催された。

2012.06.19

ビジュアライゼーションは「情報を見つける」ための行為

UI研究者・増井俊之氏に、ビジュアライゼーションの現状と課題について話を聞いた。

2012.06.13

通信業界とエシカル・メタル

モバイルデバイスにはさまざまな金属が含まれているが、その金属が「どこから調達されたか」ということについて日常あまり関心が払われていない。しかし米国の金融市場改革法は、日本企業の姿勢も変えつつある。

2012.06.08

ドコモとボンジョルノのシナジー効果

NTTドコモがイタリアのモバイルコンテンツ配信プラットフォームのボンジョルノ・グループの株式2/3を公開買い付けすると発表した。同グループの概要と、ドコモとのシナジー効果について。

2012.05.21

「現実とウェブ空間の重ね合わせ」からの発想 〜ARが変えるまち歩き

5月22日、東京スカイツリー開業と同時にサービスを開始するまち歩き観光アプリ「下町そら散歩」。ベースとなる多言語対応のまち歩き観光アプリ「おもてナビ」は、ARを活用したユニークなナビゲーションプラットフォームである。「おもてナビ」をプロデュースした、株式会社うぶすな取締役 丸田 一氏に、まち歩きとARについて話を聞いた。

2012.05.18

CTIA2012レポート(4)展示フロアの独断偏見レポート

海部美知氏のCTIA2012レポート最終日。展示会ブースから、中南米の端末、米国M2Mの動向、スマホより小さい基地局を紹介する。

2012.05.11

CTIA2012レポート(3)音楽、ゲーム、ペイメント、それぞれの「地に足のつきかた」

海部美知氏のCTIAレポート3日め。エンタメ系といえば「音楽」なCTIAで、インターネットラジオのPandoraとオンデマンド・ストリーミングサービスのSpotifyがキーノートに登場した。

2012.05.10

CTIA 2012 レポート(2)予想通りの周波数と舌戦と意外な「原点回帰」

CTIA 2012を海部美知氏がレポートする。2日目はキーノートセッションを中心に。「一番印象に残ったのは、多くの講演者が「アメリカが世界のワイヤレスのリーダーの座を取り戻した」と高らかに宣言していたことだ」という。

2012.05.09

CTIA2012レポート(1) CTIAを取り巻く状況と今回の見どころ

米国時間で明日5月8日から10日にかけ、ニューオーリンズで開催されるCTIA 2012を海部美知氏がレポートする。第1回は、今年のCTIAを取り巻く状況と見どころ予測。MWCに押されてここのところ元気がなかったCTIAは、今年から開催時期を変更すると共に、展示会のフォーマットを大幅に変更している。

2012.05.08

“なんでもM2M”を実現する低価格M2Mチップのインパクト

組み込みソフト開発などを手がけるアプリックスが、M2M(マシンツーマシン)向けのICチップ開発と提供に向けてまい進している。2012年2月29日に発表があったそのチップ群は、通称を「千里眼」という。千里眼のチップを使ったソリューションの構想とデモを通じて、M2Mの今後に与えるインパクトを確かめてみた。

2012.04.11

BSデジタル干渉問題について、B-SATに聞く

BSデジタル放送の試験電波によるソフトバンクモバイルの1.5GHz帯モバイル通信サービス「ULTRA SPEED」への影響について、抜本的な改善の可能性はあるのだろうか。2月27日、試験電波を発射している株式会社放送衛星システムに、今回の件と2010年にとった対策について、電話で聞いてみた。

2012.02.27