11月26、27日の両日にグランフロント大阪で開催される「アドテック関西2014」のプレイベントが、17日Osaka Innovation Hubで開催された。クリエイティブをテーマに今回のイベントが関西初登場となる話題の「Yahoo!トレンドコースター」の開発秘話をはじめ、関西の広告業界の動きが紹介された。
2014.11.20
グランフロント大阪を拠点とする知的創造拠点のナレッジキャピタルと、オーストリアのリンツに拠点を置くクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」とのコラボレーションによる展示会、CODE:『私たちの時代の言語』展に合わせて、作品を提供するゲストクリエイターらによるトークショウとワークショップが11月7、8日にナレッジサロンのプレゼンラウンジで実施された。ここでは7日に開催されたトークショウを紹介する。
2014.11.19
グランフロント大阪の知的創造拠点であるナレッジキャピタルにて、今月から来年1月25日までCODE:『私たちの時代の言語』展が開催される。本イベントはこの秋よりスタートする、ナレッジキャピタルとオーストリアのリンツに拠点を置くクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」とのコラボレーション・プログラムの第1弾目であり、展示作品は2階の常設スペース「The Lab.」内に無料で公開される。
2014.11.18
メディア側からビッグデータ時代のプライバシーについて、懸念を示す記事がいくつか登場した。また、Mozillaによるブラウザのプライバシー機能の向上を目指した活動は、今後の業界への影響が注目される。
EUにおける法改正に向けた続報が続いているほか、グーグルに対する「忘れられる権利」とは別方向からのアプローチが出てきた。また、ベライゾンの広告を目的としたウェブ閲覧履歴収集に対して、強い批判記事が掲載されている。
2014.11.11
10月にモーリシャスで開催されたプライバシーコミッショナー会議(International Conference of Data Protection and Privacy Commissioners)の採択に関するニュースが出てきた。また、米国ではデータ保護と利用推進のバランスについて、参考となる事例が出てきている。
2014.11.05
「忘れられる権利」の運用開始にともなって、各所から反応が出始め、中には運用方法への明確な批判も見られる。また、プロファイリングによる個人への不当な差別についての問題提起も取り上げた。
2014.10.29
EUにおける「忘れられる権利」の対応状況をGoogleが明らかにしたのが大きなトピックとなっている。また、米国FDAの医療機器のサイバーセキュリティについてのガイダンス策定、Facebookの新しいアプリ広告など、ビジネス面でも注目のトピックも取り上げている。
2014.10.21
10月5日、東京のアーツ千代田3331にて開催された「Mozilla Open Web Day in Tokyo」イベントの後編。ここでは、トークセッションの模様を紹介する。
2014.10.16
今回はB+POPを利用した事例を、9月26日、人気アーティスト"ナノ"のライブツアー「World of stars」東京公演の時の様子を交えて紹介する。
2014.10.15
今週は、EUと米国のセーフハーバー条項に関する状況、EUのIoTアプリケーション開発時のプライバシー保護に向けた指針などを取り上げる。また、プライバシーや個人情報の保護とビジネスの関係にフォーカスした記事がいくつか掲載された。
10月5日、東京のアーツ千代田3331にて、Mozilla に関連するコミュニティの取り組みや研究を紹介するイベント「Mozilla Open Web Day in Tokyo」が開催された。元中学校の校舎を改修した会場に、28もの展示コーナーが設けられ、メイン会場の体育館はさながらMozillaの文化祭という雰囲気であった。トークセッションでは、auが年度内の発売を予定したFirefox OS 端末がクリスマスを目処に発売されるとの発表もあり、会場は大勢の来場者でにぎわっていた。
2014.10.08