• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

日本の話題

[2011年第50週]au版iPhoneでも即時メール着信、Googleマップで渋滞情報、イーモバが全エリア高速対応

2011年もついに第50週を終え、残すところ2週間となった。クリスマスを前にしながらも、ワイヤレス分野ではニュースが継続して流れていた。特にキャリア関連のニュースが多い1週間だった。

2011.12.19

[2011年第49週]Xi急速増殖中、Carrier ID国内では搭載なし、東京の地下鉄エリア化

街はクリスマスや忘年会に色塗られ、師走らしさが増してきた。とは言え、まだ年末休みには遠くさまざまなニュースが流れてきている。

2011.12.12

2011年11月の契約純増はソフトバンクが圧勝、Xiは過去最高の16万超の純増

電気通信事業者協会(TCA)は2011年12月7日、2011年11月の携帯電話・PHSの契約数を発表した。携帯電話の純増トップはソフトバンクで変わらずだが、2位以下と接近戦になることが多かった最近の流れを断ち切り、純増の50%近くを占める勢いだった。NTTドコモのLTEサービス「Xi」はサービス開始以来最高の16万超の純増で、累計を約65万契約に伸ばした。

2011.12.07

国内キャリア端末へのCarrier IQ搭載状況調査結果(12/8 18:15 update)

先日から話題になっているCarrier IQについて、国内キャリア各社の調査結果。

35歳以下、男性、関東甲信越在住、スマホユーザーの中心像をコムスコアが分析

コムスコア・ジャパンは2011年12月6日、日本におけるスマートフォン利用の最新状況のレポートを発表した。調査によると、スマートフォンをメイン端末として利用しているユニークユーザー数は1456万人で、男女比率は男性61.5%に対して女性38.5%となった。

2011.12.06

地下鉄エリア化加速、東京メトロと都営は2012年に全線エリア化へ

地下鉄の駅や車内で携帯電話を使えるようにする取り組みの発表が相次いでいる。東京メトロと都営地下鉄は、2012年末までに全線で携帯電話を利用できるようにする。大阪市営地下鉄は一部駅構内でソフトバンクWi-Fiスポットのサービスを開始する。

2011.12.05

[2011年第48週]「Carrier IQ問題」国内キャリアは”確認中”、災害用音声サービスに共通ガイドライン策定

スマートフォンユーザーの利用履歴を詳細に記録してサーバーに送信する「Carrier IQ」というソフトウエアが、米国を中心として大きな問題になっている。このCarrier IQについて、国内キャリアでの状況について、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルの3社に問い合わせた。

ユニバーサルサービス料を2012年1月から月額5.25円に値下げ

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、ウィルコムは2011年12月2日、2012年1月以降の利用分に対するユニバーサルサービス料を月額5.25円に引き下げると発表した。

2011.12.02

国内キャリアのCarrier IQ対応状況(12/7 15:10 update)

本日、海外の話題でとりあげたCarrier IQについて、国内キャリアでの状況について問い合わせた。

携帯電話・PHS各社、「災害用音声お届けサービス」の共通ガイドライン

携帯電話・PHS事業者各社は2011年11月28日、「災害用音声お届けサービス」に共通的な運用に関するガイドラインを策定したと発表した。災害時になどに音声データをパケット化して、データ通信の仕組みを使って音声メッセージを届けるサービスである。

2011.11.28

[2011年第47週]顧客満足度は今年もドコモに軍配、ショッピングやクーポンでサービス連携、攻めるWiMAX

勤労感謝の日を挟んだ第47週は、国内のモバイル業界では突出して大きなニュースはなかった。その中で、まず調査機関の調査結果から紹介していこう。

電子書籍で読みたいジャンル、iPadとタブレット端末のユーザーで違い

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2011年11月24日、「タブレット端末の所有率、及び満足度調査」の結果を発表した。それによると、もっと増えて欲しい電子書籍のジャンルが、iPadとタブレット端末で異なる傾向がある。

2011.11.25