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日本の話題

計画停電時の携帯電話基地局(携帯電話各社コメント)

東京電力が3月14日から地域ごとに順番に送電を止める「計画停電」について、ソフトバンクモバイル広報部・NTTドコモ広報部に電話で問い合わせた。

2011.03.13

radikoが特例措置としてエリア制限を解除

株式会社radikoは、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う特例措置として、3月13日(日)17時より、『radiko.jp』のエリア制限を当面の間解除する。。日本全国どこでも、パソコン、iPhone、スマートフォン等で、『radiko.jp』が聴取可能となる。

携帯電話各社 義援金受付サイトを開設

3月11日の東北地方太平洋沖地震被災者に対する義援金受付サイトを、携帯電話各社が開設している。デジタルコンテンツ購入代金やチャリティダイヤルの通話料を被災地支援団体などに寄付する。

2011.03.12

東北地方の大地震、通信事業者のサービスにも大きな影響

2011年3月11日14時46分ごろに発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、携帯電話・PHSなど通信事業者のサービスに対する影響。2011年3月12日正午すぎ時点の発表状況。

携帯電話・PHS各社は災害用伝言板の運用を開始

3月11日14時46分頃、東北地方で最大震度7を記録した地震の発生に伴い、携帯電話・PHS各社は災害用伝言板の運用を開始している。

2011.03.11

1月の移動電話出荷は3カ月ぶりにマイナス、ワンセグ搭載機は累計1億台を突破

電子情報技術産業協会は、2011年1月の移動電話出荷実績を発表した。それによると、1月の移動電話全体の出荷は前年度月比94.4%の196万3000台で、3カ月ぶりに前年同月比でマイナスに転じた。移動電話全体の2010年4月〜2011年1月の累計出荷数は、前年の同期間比106.8%とプラスとなった。需要が回復基調にあることを示している。

2011.03.09

2月末の事業者別契約数、ウィルコムが反転攻勢で3万近い純増へ

TCAは2011年3月7日、2011年2月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話事業者の純増数では、ソフトバンクモバイルが11カ月連続で首位をキープ。PHSではウィルコムが1年8カ月ぶりに純増を記録した。

2011.03.08

[2011年第9週]iPad2やKDDI新スマートフォンが発表、Androidのセキュリティ対策が本格始動

3月を迎え、春商戦をにらんだ端末の発表が続いている。続々と発表・販売されるAndroid端末には、セキュリティ対策の動きも急加速している。

2011.03.07

ATR、人間同士のコミュニケーションを深める”アンドロイド”のプロトタイプを開発

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は2011年3月3日、携帯型遠隔操作アンドロイド「エルフォイド」の開発を発表した。ネットワークを介した人間同士のコミュニケーションに、相手の存在を感じられる対話の機能を提供する研究の一環である。今回は、人間の形を模した"アンドロイド"に携帯電話の通話機能を組み込んだプロトタイプを開発した。

2011.03.04

[2011年第8週]春商戦を狙いスマートフォンやタブレット端末が続々発表、Androidで日本語版マルウエアも

スペイン・バルセロナで開催されていたMobile World Congress 2011の熱気が日本にも伝わってきたかのように、第8週は製品の発表が目立った。この春商戦に向けての各社の新製品が明らかになり始めたというわけだ。

2011.02.28

日本語版のAndroidアプリにもマルウエア発見、海賊版への注意を呼びかけ

国内でもAndroid端末の普及が進む中、とうとう日本語版のアプリでもマルウエアが発見された。シマンテックは同社の公式ブログで、日本語版のアプリの海賊版にマルウエアが混入していることを発見したと公表した。

2011.02.24

[2011年第7週]ガンバレ日の丸、バルセロナで気を吐く日本企業たち

スペイン・バルセロナで開催された通信業界最大のイベント「Mobile Workd Congress 2011」(MWC 2011)。2月14日〜17日の会期中は、世界中の通信業界の企業やそのトップがバルセロナに集まっている様相を呈していた。そんな中、日本企業も世界での戦いに挑むべくMWCの会場にブースを構えている。日本からの出展企業の展示の模様をレポートしよう。

2011.02.21