ソフトバンクBBは2013年1月23日、テレビ放送や録画した番組を無線LAN環境がある外出先で視聴できる「エリアフリー 録画対応デジタルTVチューナー」を発売すると発表した。製品はピクセラ製。SoftBank SELECTIONオンラインショップで1月25日に発売する。
2013.01.23
NTTドコモは2013年1月22日、都内で発表会を開催し、2013年春モデルとしてスマートフォン8機種、タブレット端末2機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の計11機種を発表した。登壇したNTTドコモの加藤薫代表取締役社長は「生活を快適に彩るパートナーとして、新生活にピッタリの機種を取りそろえた」と語った。また、スマートフォンと家庭の機器を連携させて映像や音楽などのコンテンツを楽しむ環境を提供する「ドコモ スマートホーム」の展開もアナウンスした。
2013.01.22
自分の仕事をこそーりと中国の会社に外注していた某社のトップ開発者ボブさんの話題は日本で注目を集めている様ですが、ここロンドンでも「ねえねえあれ読んだ?」とシステム監査人&セキュリティ担当者の間で話題になっております。 こ […]
東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイル、ソフトバンクグループで教育事業を行うエデュアスは共同で、携帯情報端末を活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のランププロジェクト」を実施する。2013年1月21日からプロジェクトへの協力校の募集を始めたと発表した。
2013.01.21
広範囲に渡る大雪で明けた2013年第3週。晴れ着姿で雪の中を成人式に向かう若者の姿が印象的だった。この週にはKDDIがAR(拡張現実)の活用に本腰を入れることを示す複数の発表があった。ソフトバンクはイー・アクセスの一部株式譲渡を正式にアナウンスした。また、NHN Japanの無料コミュニケーションアプリ「LINE」が全世界で1億ユーザーを突破したというニュースもあった。
CESも終わりスマートフォン業界各社の戦略の片鱗が見えてきました。すべてが明らかになるのはモバイル業界最大のイベント「Mobile World Congress」が終わる3月以降になると思いますが、今回から数回にわけて主要各社の2013年の課題と展望(あるいは希望)を、私の独断と偏見で考えてみます。1回目となる今回取り上げるのは「Apple」です。
NHN Japanは2013年1月18日、同社が運営する無料コミュニケーションアプリ「LINE」の登録ユーザーが、全世界で1億人を突破したと発表した。2011年6月23日にサービスを開始してから1年7カ月という短期間に急速に成長した。
2013.01.18
ソフトバンクは2013年1月17日、2013年1月1日に完全子会社としたイー・アクセスの一部株式を、グループ外の他社11社に譲渡することを決定したと発表した。これにより、イー・アクセスはソフトバンクの持分法適用関連会社になる。
2013.01.17
KDDIは、商品パッケージやカタログなどを活用したAR情報表示サービスのトライアル提供を開始する。また、インテリア企業向けに、ARアプリ開発支援ツールTryLive Home」の提供を開始する。
2012年12月、ソフトバンクのiPhone 5の一部で、緊急速報メールとしてauが配信しているゲーム情報やスポーツニュースなどが配信されるという不具合が発生した。auが自社ユーザー向けのコンテンツ配信に、緊急速報メールを配信するのに使用しているのと同じETWS方式を使用して同報しており、これを特定の条件下にあるソフトバンクのiPhone 5が受信し、警報として表示してしまったためであるが、はたしてETWSをコンテンツ配信に使用することそのものは妥当だったのか。3GPPでETWSの標準策定にもたずさわったNTTドコモ無線アクセス開発部 無線方式担当部長兼無線ネットワーク方式担当部長 安部田貞行氏に、ETWSの仕様策定の経緯と仕様の問題点、また最新の動向について聞いた。