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WirelessWire News編集部のおすすめWirelessWire News編集部のおすすめ

なぜ技術者の起業はうまくいかないのか?

日本でも欧州でも、会社をやめたい、自分のビジネスをやりたいというエンジニアの方が少なくありません。飲み会に行くとそういう相談を受けることもあります。 技術のわからないマネージャ、営業の酷い見積もり、偉そうなプロジェクトマ […]

2016.10.31

ブラック労働と人工知能とロボティクス

 筆者が大学生になった1995年は、日本でもちょうどWorld Wide Webが話題になり始めた頃でした。  アメリカの大学生が開発したMosaicというソフトが大流行し、筆者も話題のインターネットとやらを試しにワクワ […]

2016.10.30

実用化に向けたチャレンジが続くセマンティック・ウェブのこれから -ISWC2016 基調講演-

15回目となる今回は12年前の広島以来、日本では2度目の開催となり、最終日の基調講演にソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長の北野宏明氏が登壇した。

2016.10.28

なぜIoTのセキュリティ対策は進まないのか?

先日のDynがDDoS攻撃を受け、Twitter、Spotify、Reddit、Netflix、Wall Street Jounralなどがサービス提供不能になったのが記憶に新しいですが、攻撃の踏み台になった可能性が高い […]

IIJ、欧州からの個人データ越境移転を可能にする「拘束的企業準則」を英国監督機関に申請

2017年の承認をめざす。日系企業の欧州からの個人データ越境にかかる障壁が大幅に低減されることが期待される。

情報流通市場の商用開始、スモールスタート支援--IoT活用の基盤が着々と整備

センサーの情報を使ってIoT活用によるビジネスを推進したい。そんなときに立ちはだかる困難を解決できるようにする、IoT活用基盤を提供するニュースが相次いだ。

欧州のデータは欧州内で処理を パブリック・クラウドに新たな選択肢をもたらすドイツ・テレコムの『オープン・テレコム・クラウド』

欧州でもパブリック・クラウドの需要は増大している。ドイツ企業であるTシステムズは、欧州のさまざまな規制に対応したサービスを提供している。

2016.10.27

「AI信号機」導入で交通渋滞を大幅緩和 – 米ピッツバーグの実験

先月ウーバーが自動運転車を使ったサービスの実験を開始したり、今月半ばには米政権の主催する「Frontier Conference」が開かれたりと、ピッツバーグ(ペンシルベニア州)に関する話題がここに来てとくに目立つように […]

セバスチアン・スランの自動運転車エンジニア養成オンライン講座が大盛況

自動運転分野でスランが始めたMOOC(大規模公開オンライン講座)のユーダシティ(Udacity)で、今年秋に自動運転車関連のエンジニア養成講座を開講するとの発表が先月にあった。第1期が開講するこの人材促成講座に1万3000人以上の受講希望者が集まっており、また講座のパートナー(スポンサー)企業もすでに7社に上ると報じられている。

2016.10.26

ケンブリッジが欧州のシリコンバレーである理由

テクノロジー企業の集積地というと、日本だとシリコンバレーが注目されがちですが、欧州の場合はケンブリッジです。なぜ優秀な人がここに集まってくるのか、しばらく滞在しているとその理由がわかってきました。

2016.10.25

パブリックセイフティーをLTEネットワークで、国内で次世代業務用無線通信の実証実験

自治体の防災無線や警察、消防などの無線といったパブリックセイフティー(公共安全)向けの通信システムで、LTEネットワークを活用する動きが始まった。デジタルMCA無線(mcAccess e)などを提供する一般財団法人の移動無線センターが、次世代業務用無線通信システムの実証実験を開始する。

表現手段としてのAIプログラミング教育

 先日、初の義務教育段階の児童・生徒が全国規模でプログラミングの表現力を競う、全国小中学生プログラミング大会の最終審査会と表彰式が開催され、大盛況のうちに終了しました。  小中学生全ての作品を通じて最も優れた作品に授与さ […]