10月5日、6日の二日間、慶応義塾大学三田キャンパスで開催された、「Cyber3 Conference Tokyo 2017」に参加した。テーマは「2020 and Beyond」、世界中からの参加者を迎え2020年以降を見据えて今何をすべきか?という活発な議論が行われた。
2017.10.16
「インフォームド・デリバリー」は、アメリカの郵便公社(USPS)が提供するサービスで、630万人が利用するほどの人気を誇る。無料アプリもiOS、Androidのほか、Windowsで提供されている。
2017.10.10
セキュリティを確保しながら、ネットワークのコネクティビティを高めて柔軟性の高いシステムを構築できるIoTプラットフォームサービスが、フリービットから提供される。
ダークネットは、元々、2011年に枯渇したとされるIPアドレス(IPv4)のうち、配布されていながら実際にはホストが割り当てられていないアドレス、つまり使われていないアドレス群を指す言葉だった。
2017.10.06
ロシアのセキュリティ会社、Doctor Webによると、Linux.ProxyMというトロイの木馬がスパム・メールの大量配信を行なっていることが判明した。
2017.10.05
インターネットに接続する各種のIoTデバイスがウイルスに感染するなどして、サイバー攻撃の踏み台に使われる。そうした状況が、横浜国立大などプロジェクトで明らかになってきた。
2017.09.26
今現在、ほぼ全ての組織の情報通信システムは、サイバー攻撃の対象となり得る。しかしその全ての組織が、大勢のエキスパートを雇い、セキュリティー防衛の陣容を整えて、十分な24時間監視体制を敷くことができるわけではない。
2017.09.22
サイバートラストはIoTデバイスメーカーやIoTサービス事業者を主にターゲットとした、IoT脆弱性診断サービスを提供した。その狙いとは。
2017.09.19
ピストルは、買った本人以外の、不慣れな人が操作すると暴発する恐れがある。特に幼児による誤射は大きな悲劇を招くことになりかねない。そのため、使用者を限定するための「スマート」な拳銃が市場に出回り始めている。スマートフォンの普及以降、「スマート」な製品は急増している。今や照明器具や掃除機は言うに及ばず、体重計やペットの餌やり器、自転車のロックまでが「スマート」になってきている。日本では馴染みがないが、個人が所有する拳銃も例外ではない。
2017.09.08
IoTの普及はセキュリティ面での脅威の拡大とリンクする。そうした中、安心安全なIoT環境を提供するために「セキュリティ基盤」を活用する試みが始まる。
2017.09.05