実は筆者は四年ほど前から、毎月AIに関する個人的な勉強会を開催している。 もともとは月謝3万円ほどだったが、法人として活動するのをやめて個人の活動に切り替えたので、1万円にしてnoteの「サークル」という機能で管理するよ […]
2020.11.11
盗難データの消去を約束するハッカーへの支払いが愚かな理由【Krebs on Security 11/20】 ランサムウェア攻撃をしかけるハッカーらは、システムの復元だけでなく、盗み出したデータを公開すると脅して金銭を要求 […]
2020.11.10
IoTセキュリティを実装するにはどうしたら良いか。特にIoTシステムを提供する企業にとって、様々な場所で非常に長期間にわたって利用されるIoTデバイスは、ライフサイクルを通じたセキュリティを担保しなければならず、その負担 […]
2020.11.10
専門家の知識に対比されるのは無知ではなく良識ではないか – 村上陽一郎 19世紀に始まった学問の専門化は、留まるところを知らない。素人目には、全く一つの領域と思われるのに、論文誌は幾つかあって、それぞれの論文 […]
2020.11.10
賢治の作品を読んで誰もが気付く一つの特徴は、独特のオノマトペがふんだんに盛り込まれていることです。「北守将軍」では、ソンバーユ将軍が人馬もろともに、三人の医者の許を訪れるときの、「ぎっ ばっ ふう」、「月夜のでんしんばしら」では「ドッテテ ドッテテ ドッテテ ド」、「風の又三郎」では「どっどど どどうど どどうど どどう」などなど、枚挙にいとまがありません。
2020.11.09
AIに関係する論文の発表数はべらぼうに多い。 毎日のように新しい論文が発表されるので、これに全て目を通すのは至難の技だ。 かといって、著名人や大企業の発表ばかり追いかけていると本当に新しい発見を見逃す可能性がある。 とい […]
2020.11.09
イスラエルのエリート養成プログラムは、TALPIOTだけではない。「Psagot」、「Alonim」、「Havatasalot」、「Brakim」という4プログラムが存在する。今回は、その一つである「Psagot」の概要を紹介する。Psagotとは「山の頂上」を意味し、ヘブライ語では「何かを成し遂げること」というような意味で使われるようだ。
2020.11.09
5Gでスマート化する中国の観光業【China Daily 10/27】 中国雲南省のシーサンパンナ・タイ族自治州では、通信大手のチャイナ・モバイルが現地企業と協力して5Gの観光業への活用を進めている。同自治州で人気の観光 […]
2020.11.06
米当局、国内の医療機関へのサイバー攻撃増加を警告【TIME 10/29】 米国のFBI(連邦捜査局)と保健福祉省、CISA(サイバーセキュリティ・インフラストラクチャー・セキュリティ庁)は現地時間10月28日、国内の病院 […]
2020.11.02
いろいろな機会に、私がヨーロッパのクラシック音楽には一応の素養があり、なかでもチェロを永年弾いてきたことについては、文章を書き散らしてきました。しかし、このシリーズでは、僅かですが日本の古典芸能である能・謡曲に関しても、むしろ西洋音楽よりも早い時期から学ばされたと述べただけで、その詳細には口をつぐんできました。本稿では少しだけ、その背景をお伝えすることから始めたいと思います。
2020.11.02