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5G、IoT時代に向けた「屋外通信タワー」のシェアリング事業、JTOWERが参入

基地局などの設備を設置する屋外通信タワーを複数事業者でシェアリングできるようにする事業に、屋内通信インフラのシェアリング事業などを手がけるJTOWERが参入する

2018.10.12

IoTハッキングの危険な実情を実例から解説~SIOTPスキルアップセミナー第1回から~

IoTセキュリティの重要さを説くセミナーが2018年9月に開催された。セキュアIoTプラットフォーム協議会(SIOTP協議会)が会員に向けて実施したスキルアップセミナーで、今回が第1回となる

2018.10.10

Sandvine ソリューションによる利益保護・データ最適化・マネタイズ-Du社の事例

UAEのテレコムオペレーターであるdu社では、DPIをさまざまに活用しています。du社のSyed Hasnain氏が、同社におけるユースケースを紹介しました。

2018.10.05

貿易戦争は避けるも中露のテック企業から距離を置くイスラエル ほか

ロシアPEファンドのDa Vinci、イスラエル配車サービスのGettの株式8%を取得【Ctech】 モスクワに本拠地を置くPEファンドのダヴィンチ・キャピタルマネジメント(Da Vinci Capital Manage […]

2018.10.03

次なる銃乱射事件の防止を目指すAIセキュリティベンチャー ほか

グーグル、インド国内の洪水を予測・警報するAIシステムを提供開始【The Verge】 グーグルが災害対策プログラム「Google Public Alerts」の一環として、AIによる洪水予測・警報システムの提供をインド […]

2018.10.03

グーグルとハーバード大、地震後の余震を予想するAIを作成 ほか

マックスプランク研究所、新たな博士プログラム「Max Planck School」を開始へ【Science Magazine】 ドイツのマックスプランク研究所は、国内の複数の大学やフラウンホーファー研究所などの研究機関と […]

2018.10.02

IPアドレスを使わずセキュアなIoT通信を実現する「NIDD」、ソフトバンクが試験サービス提供へ

IoTデバイスをネットワークに接続すると、インターネットなどのオープンなネットワークからの悪意ある攻撃などに悩まされることになる。ソフトバンクは、インターネットで利用するプロトコルで用いる「IPアドレス」を使わないIoT […]

2018.10.02

イギリス保守党はGDPRの要件をよく理解していないらしい

イギリスはこのところBrexitの先行きがどうもディールなしという結果になりそうだということで、様々な企業が本部を欧州大陸に移したり、ディールなしの場合の雇用はどうなるかということで揺れており、不動産価格が下がったりする […]

2018.09.30

GDPR施行後の情報漏えいが激増する理由

GDPR施行されてからしばらくになりますが、英では施行後に大企業における大規模情報漏えいが多発しています。 最も被害がひどかったのはBAで、イギリスの場合、その他に大手ドラッグストアのSuperdrug、大手家電のDix […]

2018.09.30

教育から探るイスラエルの強さの秘密(3) ラビ・アキバの物語 その1

イスラエルの教育を語る時、必ずある人物の名前が出る。それは紀元1世紀末から2世紀にかけて活躍したユダヤ教最高の律法学者であるラビ・アキバである。このラビ・アキバについて何回かに分けてお話したい。 まずは今回は、ラビ・アキ […]

2018.09.29

簡単に奥深いプログラムを作れる「Node-RED」※1)のOSS活動で日立が得たもの【前編】

IoT(Internet of Things)時代になると、多くのモノをつないでこれまで以上に多様なプログラムを実行する必要性が高まる。誰もが簡単に、要求される機能を備えたプログラムを作成できる環境が求められるようになってくる。オープンソースソフトウエア(OSS)の「Node-RED」は、機能を記述した「Node」を画面上でつないだ「Flow」を作るだけでコーディングなしでプログラムが作れるツールだ。日立製作所はNode-REDのOSS活動に積極的に貢献するだけでなく、同社の「Lumada」※2)での活用も表明した。日立製作所研究開発グループデジタルテクノロジイノベーションセンタの西山博泰主管研究員と、研究開発グループの横井一仁研究員に、OSS活動を通して得た協創の価値を紐解いてもらった。

2018.09.28

簡単に奥深いプログラムを作れる「Node-RED」※1)のOSS活動で日立が得たもの【後編】

Node-REDのOSS活動を本格的に日立が開始してから約1年半が経過した。その間に日立はNode-REDのOSS活動に大きな貢献を残してきている。最近ではNode-REDの月間のプログラム提出量の半分ほどが日立からのものになっている。累計で1割強ぐらいの貢献をしている計算になる。こうしたスピード感でプログラムを創出していくと、Node-REDのコミュニティに対して日立がプログラム開発力を持っていることを十分にアピールできると同時に、顧客からの信頼獲得にもつながる。

2018.09.28