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セキュリティ人材の報酬と国家安全保障

イギリスでは政府が中国の政府系ハッカー組織、APT31がイギリスの議員や選挙管理委員会を攻撃したことを議会で公式に非難したことが大変な話題になっています。セキュリティが大変厳しい国でこのような事件が起きているということは日本にとっても示唆が多いのです。

2024.04.03

パンデミックの最中でも成功したドバイ万博に学ぶ

ドバイ万博は2021年10月1日から2022年3月31日の期間、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイで開催された国際博覧会(登録博)である。参加国/国際機関は192に、会期中の入場者数は約2,400万人に達した。

2024.04.02

5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol.5
量子アニーリングと5Gで、工場がライブに生まれ変わる/NEC、NTT東日本、東京大学

製造現場の無線化により見えてくる価値と、ゴルフ場での中継にローカル5Gを利用するメリットには実は共通する部分があります。それは「5G/ローカル5Gならではのライブ感が創造する価値」です。

2024.04.01

エリクソンとUAE通信事業者、5Gキャリアアグリゲーションのトライアルで下り16.7Gbpsを達成

スウェーデンのエリクソンとUAE通信大手のduは、duが展開する5G SAネットワーク上で1セクターあたり10の周波数帯を束ねたキャリアアグリゲーションのテストを実施し、最大16.7Gbpsのダウンロード速度を達成したと発表した。

テスラ、EVや人型ロボット向けのプライベート5Gインフラを開発か

米テスラは、プライベート5G関連の新たな求人を公開した。自社のEVや開発中の人型ロボット「Optimus」の接続のためのプライベート5Gインフラ/機能の開発を示唆する動きとして複数の媒体が取り上げている。

2024.03.29

日本政府はサイバー攻撃への防御を強化すべき

イギリスでは政府が中国の政府系ハッカー組織、APT31がイギリスの議員や選挙管理委員会を攻撃したことを議会で公式に非難したことが大変な話題になっています。このような今日の状況に対して日本では、なぜかほとんど 報道が行われていませんし、ニュースとして注目されていないようです。

イギリス政府が中国によるサイバー攻撃を認める

日本ではあまり話題になっていませんが、イギリスでは中国による政府機関へのサイバー攻撃が議会で公式に指摘されたことが大変な話題になっています。

2024.03.28

研究の流行、追うべきか追わざるべきか

大学に入りたての頃、ある人文地理の教官から、研究者の二つのパターンという話を聞いたことがある。曰く、たいていの研究者は、その時々の学問的な流れに従い、今流行っているテーマを集団で追求する。ただし、そこには例外もあり、こうした流行の変遷とは関わりなく、自分にとっての大テーマに取り組む研究者もたまにいる。

LAC、Teradata VantageCloudを採用しサイバー攻撃対策を高度化へ

サイバーセキュリティ対策の水準を維持するためにラックと日本テラデータが協業し、SOC(Security Operation Center)サービスの高度化に向けた対応を進める

ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治

1989年3月12日は、ティム・バーナーズ=リーが、当時彼が勤務していた欧州原子核研究機構でハイパーテキストを利用する情報管理システムの提案を行った日であり、「ワールド・ワイド・ウェブの誕生日」とされます。

2024.03.26

その便利さは誰のため? AI技術を実装する前に問うべきこと

AI技術は、私たちの日常生活のあらゆる場面に浸透している。自分の生活を思い起こしてみても、朝起きてスマホやタブレットでその日の天気を確認したり、ニュースを読んだりする際、その天気予報やニュース記事の作成にAIが欠かせなくなってきている。

米Mavenir、ミリ波を活用した世界初のOpen RAN 5Gをテスト

コアネットワークやOpen RANソフトウエアを手がける米Mavenirは、ミリ波を使用した世界初のOpen RAN 5G(SA方式)のテストで、全米科学財団(NSF)が運営する産学連携プログラム「先端ワイヤレス研究プラットフォーム(Platforms for Advanced Wireless Research:PAWR)」と協力することを発表した。

2024.03.23