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「books」の検索結果

検索結果189件

『君たちはどう生きるか』が大間違いである理由

コペルニクスは37歳の時に地動説の梗概を記した小冊子コメンタリオールス Comentariolus を印刷して知人に配布したが「たいへんな騒ぎ」にならなかったし、主著『天体の回転について』の出版を知るのは、彼が死の床に就いていたときであった。

2025.05.07

人間と人間でないものを分かつ一線、そして「エンパシー」について

ChatGPTはチューリング・テストに合格しているにもかかわらず、自身に意識があるのを否定するが、チューリング・テストは無効な基準なのか? チューリング・テストは飽くまで会話能力や機能的知能を評価するものであって意識のテストではない、とChatGPTは卒なく答えます。たとえチューリング・テストに合格できても、AIには主観的な経験や感情、人間のような自己認識はないというのです。

2025.04.22

単線的な物語がもたらす理解の狭隘化

実際のところほとんどの昔話やお伽話の類いは単線的であるため、当たり前すぎてこの構造の特異性は気づきにくいのである。ところが、単線的構造の物語の自明性は、もっと広い視野のもとで眺めれば、疑わしいことが容易に分かる。

2025.04.14

表面的な歴史観を修正する、テクノロジーの補修論的転回

特に国際的なSTSや技術史の文脈では、補修やメンテナンスの作業についての詳細な研究が増え始めていて、従来の先端技術偏重の研究動向とは一線を画しつつあるのである。

2025.02.28

アーカイブの危機とメンテナンスの大事さ

無駄に長くネットで文章を書いていると、自分の中にあるネットに関する常識が、時代に合わなくなっているのに気付くことがあります。例えば、こうした技術コラムを書くのであれば、(Googleと名前を出すたびにGoogleのトップページにリンクをはるようなやり方は過剰としても)必要に応じて他のサイトのページにリンクすべきであり、参照リンクがウェブにおける説明責任を担保し、元の文章の主張を補強するのが当然のように考えてきました。

2025.01.15

シリコンバレーのビジネスモデルと政治哲学の出口、そして地獄と折り合いをつけること

今回の大統領選挙については、シリコンバレーを中心とした米国テック業界の動向もいろいろと話題になり、選挙結果が確定した後もそのあたりについての分析記事が出ています。

2024.11.19

作品の解釈に明確な正解は存在しない
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.1)

アーティストは、世の中の変化を敏感に察して、アート作品を介して問うてきます。つまり、アート作品の元となったテーマを紐解けば、先端を行く研究開発のネタにも応用できるのでは、と考えられるのです。

2024.11.07

有害な「創業者らしさ」

スタートアップアクセラレータのY Combinatorの共同創業者であるポール・グレアムの「創業者モード」というエッセイが大変話題になりました。これはAirbnbの共同創業者にして最高経営責任者のブライアン・チェスキーが、Y Combinatorのイベントで行った講演に触発されて書かれたものです。

2024.10.16

ジャーナリスト自身が運営する404 Mediaにみる「オルタナメディア」の可能性

2023年5月にVice Mediaが破産申請をしたのを受け、配下のオンラインメディアMotherboardの編集長だったジェイソン・コーブラー、同じくMotherboardの編集者だったサマンサ・コール、エマニュエル・メイバーグ、ジョゼフ・コックスの4人は、自分たちのメディアである404 Mediaを急遽立ち上げました。

2024.09.03

サム・アルトマンとユニバーサル・ベーシックインカムの蹉跌

先月たまたま、すべての個人に無条件でお金を支給する制度であるユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)についての記事を続けて読んだので、今回はこの話題でいきたいと思います。

2024.08.06

ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪

自分が20年以上前からその言説を参考にしてきたベテランたちの何人かも70歳前後なのに気付きました。今回の主役であるオライリーメディア社の創業者のティム・オライリーも、先月70歳を迎えています。

2024.07.10

特別展「帰って来た橋本治展」 神奈川近代文学館で開催中(6月2日まで)

神奈川近代文学館で特別展「帰って来た橋本治展」が開催されています(6月2日まで)。ポスター、編み物、自筆原稿など約450点が、1)橋本治自身の歴史、2)作家としての仕事の歴史、3)美術系の仕事の歴史、の3ブロックに分けられ展示されています。

2024.05.17