• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

メッセージ代理送信アプリ、BroApp

いつも恋人のことを考えているからと言って、一日に何通も何通もメッセージを送るわけにはいかない。けれども送れば喜んでくれることは分かっている。そんな男性のためのAndroidアプリがオーストラリア発のBroAppだ。

2014.04.09

コムキャスト、無線通信分野への参入を検討か(The Information報道)

米ケーブルテレビ最大手のコムキャストが、無線通信市場への参入を検討しているとする情報筋の話が米国時間8日にThe Informationで報じられている。

サムスン、2四半期連続の減益へ – スマートフォン関連の売上伸び悩み

スマートフォンの低価格化などが進むなか、サムスンの業績が2四半期続けて前年を下回る可能性が高まっている。

Google Glassを仕事の場に – グーグル、「Glass at Work」プログラムをスタート

グーグルが、メガネ型端末「Google Glass」の用途を拡大するための取り組みとなる「Glass at Work」を発表した。

ネパールで登山客向けに無料でSIMカード提供

ネパール政府は、同国を1人で訪れる登山家やトレッカーに対して、無料のSIMカードを提供する計画がある。ここ数年、外国からの登山客やツーリストが遭難したり、事件に巻き込まれたことから計画されたもの。ネパール国への年間旅行客80万人のうち、14%は登山やハイキングをする人々である。また年間3万人もの登山客が1人でネパールを訪問して、登山やハイキングをしている。

新生BIGLOBE、音声付きSIM提供やウエアラブル端末開発を明らかに

NECから日本産業パートナーズの傘下に移り、2014年4月1日にNECビッグローブから名称も新たにしたビッグローブ。同社は4月8日に事業方針説明会を開催し、「080」「090」といった携帯電話番号を使える音声付きSIMの提供計画や、腕時計型のウエアラブル端末を独自に開発していることを明らかにした。

2014.04.08

マイクロソフト、Xbox向けのオリジナル・テレビ番組を6月から配信へ(Bloomberg報道)

マイクロソフトが同社のゲーム端末「Xbox」向けとして制作を進めているオリジナルテレビ番組の第一弾を今年6月にリリースする予定だという。

ツイッター、Android向けロック画面アプリのカバーを買収

ツイッターはAndroid OS向けにロック画面関連アプリを提供するカバーの買収を発表。モバイル分野のさらなる強化を進めている。

仏ビベンディ、傘下のSFRをアルティスに売却へ – 仏当局の出方などが焦点に

仏メディア・通信企業のビベンディが、傘下の携帯通信事業者SFRを大手ケーブル事業者のアルティスへ売却するとを発表。売却金額は170億ユーロ(約233億ドル)とされている。

[2014年第14週]LINE4億ユーザーに、イオンの格安スマホ登場、ビジネスパーソンはスマホがお好き?

関東では一気に桜が満開となったこの週、モバイル関連でも多くのニュースが飛び込んできた。LINEは、世界で登録ユーザー数が4億を超え、さらなる拡大を目指す。楽天グループは店舗に来店するだけで楽天スーパーポイントが貯まるO2Oサービスを開始した。こうしたOTTプレーヤーの活躍のニュースと並んで、通信事業者65社がNTTグループの独占回帰をけん制する要望書を総務省に提出したという話題もあった。一方でイオンは格安のスマートフォンを発売し、高値で安定するスマートフォン市場に一石を投じる。

台湾で迫るLTEの開始 – キャリアやメーカーは早くも4G LTEの広告を展開

LTEの商用サービスを提供する国と地域は世界で100を超えたが、日本から近い台湾では未だに提供していない。国策でWiMAXを推進した影響もありLTEの導入が遅れたが、2014年後半にようやくLTEを開始する。そんな台湾では、商用サービスの開始前ながら早くも4G LTEのマーケティングが展開されており、各移動体通信事業者やメーカーの展開状況を台北市内で確認してきた。

「日本ではまず収益化よりコミュニティ形成に注力」Pinterestが説明会を開催

画像共有SNS「Pinterest」の日本法人ピンタレスト・ジャパンは、4月7日、米国法人CEOベン・シルバーマン氏来日に伴う記者説明会を開催した。また、同日よりコンデナスト・ジャパンの「VOGUE JAPAN」がPinterest上に公式アカウントを開設することを発表した。VOGUE JAPAN公式アカウントは、誌面で展開するFashion Stories アーカイブや、地図連動のTokyo Restaurant Guideに加え、VOGUE JAPAN 15周年に関するコンテンツも展開する。