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衛星通信のSES、台湾政府の災害対応ローカル5Gをサポート

人工衛星の保有・運用を行う多国籍企業のSESは、災害対応のローカル5G網構築に関する台湾政府との取り組みについて発表した。

2022.11.11

Twitterで考える内部統制

Twitterの突然の大量解雇で、多くのユーザーが、大量解雇の途端にタイムラインの内容が激変した、トレンドが激変した、そしてニューストピックが止まったままになっていると指摘しています。内部統制とプロセス管理の点でとても気になることがいくつかあります。

データの民主化から始めよ:モダンタイムズ

米国を見ると「マルチクラウド」が加速している。日本にはITのトレンドが米国よりも3年から5年遅れて入ってくることが多い。マルチクラウドは、日本でも今後さらに注目される技術の1つになるだろう。

「有害である」とは効果を裏付ける評判である:モダンタイムズ

「メディア」はラテン語Mediumの複数形であり、もちろん英語でも宗教用語としては「霊媒」などの意味で使われてきた。しかし、今日的な意味の用法では1920年代にアメリカの広告業界が雑誌・新聞・ラジオを指してmass mediumと呼び、その集合名詞mass mediaが「広告媒体」として使われ始めた。

2022.11.10

国際的睡眠研究のプロフェッショナルをマネージしつつ、自分自身が睡眠研究者として成長する方法

なぜ私たちは寝なければ生きていけないのか、という基本的なこともあまりよく分かっていません。これらの疑問・難問を解決すべく立ち上がったのが、筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)です。今や世界を代表する国際的睡眠研究機関になったと言っても過言ではないでしょう。木村昌由美さんは、この機関で錚々たる睡眠の研究者たちをマネージする立場にある研究者です。

2022.11.09

「読むこと」と「書くこと」が分断したメディア環境の教育像:モダンタイムズ

メディアと接することは時間を使う。我々がメディアに接する時間は、睡眠や仕事の時間を差し引けば、平日は最大7時間ほどだろう。多めに見積もると1日の3分の1にあたる。

ローカル5G向けセキュリティのOneLayer、テルアビブにネットワークセキュリティラボを開設

プライベートLTE/ローカル5G向けのセキュリティ・ソリューションを手がけるイスラエルのOneLayerは、テルアビブに世界初のローカル5Gネットワーク・セキュリティラボを開設した。

国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である:モダンタイムズ

フランス革命以後、つまり「長い19世紀」以来、バラバラな大衆を国民にいかにまとめあげていく政治が求められ、そのプロセスの中で人々は政治に参加することで覚える喜びを発見した。大衆が自己愛を確認できる、あるいは自尊感情を抱ける政治様式がナショナリズムである。そうした「国民主権」の政治がまさに大衆を国民化していった。

2022.11.08

相当数の世論は、順応主義的付加物にすぎない:モダンタイムズ

本稿は、モダンタイムズ編集部が京都大学大学院教育学研究学科教授の佐藤卓己氏にインタビューした記事の抜粋です。

2022.11.06

ブラジル国立通信研究所と台湾の陽明交通大学、6G研究で提携

ブラジルの教育、研究および技術開発拠点であるブラジル国立通信研究所(Inatel)と台湾の国立陽明交通大学(NYCU)は10月21日、6G研究に関する国際協力協定の締結を発表した。

2022.11.04

イギリスのスマート刑務所の狙いは何か

スマート刑務所は、フィンランドやアメリカでも開設されていますが、イギリスの場合は刑務所の セキュリティに様々なテクノロジーを導入する点が特徴的です。

2022.11.02

AI提供企業が訴訟を起こされるEU指令

最近、欧州で話題になったのが、EUが新たなAI規制である「AI責任規制(AI Liability Directive)を導入した件です。これは、加盟国27カ国の法律を継ぎはぎしたもので、AIによって被害を被った人が、AI提供企業に対して訴訟を起こしやすくするための規制です。

2022.10.31