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プリペイド方式の太陽光発電機

英ケンブリッジ大学のスピンアウトであるEight19社が新興国向けにスクラッチカード式のソーラー発電機の提供を開始した。

2011.10.12

携帯通信端末からのウェブトラフィック、全体の6.8%に – 米8月(コムスコア調査)

米調査会社コムスコアが10日、8月に実施したデジタルコンテンツの利用に関する調査の結果をまとめたレポートを発表した。

携帯通信端末数、2020年には240億台に – M2Mが牽引(GSMA予測)

世界の携帯通信端末の数が、現在の90億台から2020年には240億台に増加するとの予想を含んだ調査レポートを、業界団体GSM Associationが発表。

土管の品質とコンテンツの品質で差別化するための「3M戦略」

10月6日、CEATEC JAPANのキーノートトラックに登壇したKDDIの高橋誠氏の講演は、「オープンインターネット時代に向けたKDDIの3M戦略」というもの。講演のテーマは大きく2つ。スマートフォン時代におけるコンテンツビジネスを中心としたビジネスモデルの変化と、KDDIの3M戦略の位置づけである。

2011.10.11

3年後には世帯カバー率91%・5年後には端末5000万台を目指すモバキャス

10月6日、CEATEC JAPAN 2011キーノートトラックの中で、株式会社mmbi 代表取締役社長 二木治成氏は、「モバキャス(モバイルマルチメディア放送)のサービス開始に向けて」と題し、モバキャスの概要と、10月4日にサービス名が発表された「NOTTV(ノッティーヴィー)」の概要について紹介した。

iPhoneの平均販売単価について – 選択肢多様化の影響を考える – Asymco

iPhone 4Sの発表で、iPhoneの品揃えがこれまでになく多様になった。これにより、初めて「ポートフォリオ」と呼べるものができたという見方については議論の余地もあるだろう。私は1年ほど前「n-1」–nと […]

スプリント、LTE網の展開計画を発表 – 資金繰りへの懸念から株価は大幅下落

スプリント・ネクステルが、来年半ばからLTE網のサービス展開を開始し、同年末までに120都市で、さらに2013年末までにはこれを260以上の市場に拡げることで、あわせて2億5000万人以上をカバーしていくと発表。

[2011年第40週]KDDIがiPhone提供を正式発表、CEATECも開催

10月の最初の週は、驚きのニュースが海外から飛び込んできた。iPhone 5とも噂されていたiPhoneの最新機種は、「iPhone 4S」として発表され、その翌日には米アップルのスティーブ・ジョブズ氏が永眠したとの報が届いた。良くも悪くも、アップルウィークであり、アップルが話題の頂点にあったことは間違いない。

モトローラ、AT&Tが法人向けのAndroid端末用セキュリティツールをリリース

モトローラ傘下の3LMと、携帯通信大手のAT&Tが米国時間10日に、Android端末の法人導入促進に役立つツール類をそれぞれ発表している。

「スティーブ・ジョブズ氏死去を勘案」- サムスンとグーグル、新型スマートフォン発表会を延期

サムスンとグーグルが11日に予定していた新製品の発表会を延期した。サムスンはこの理由について「スティーブ・ジョブズ氏の死去に鑑み、適当な時ではないと判断した」とコメントしている。

24時間で100万台突破 – アップル「iPhone 4S」予約件数、過去最高に

アップル「iPhone 4S」の予約件数が初日だけで100万台を突破、「iPhone 4」投入時の約60万台を抜いて過去最高記録を塗り替える結果となったという。

スティーブ・ジョブズ氏にまつわる「誤解」について – Asymco

ジョブズ氏は自ら製品を生み出したわけではない。同氏が創り出したのは、ユーザーの琴線に触れる製品を、予見可能かつ当てにできるペースで生み出せる(アップルという)組織だった。 ジョブズ氏は映画作品の製作に自ら携わったわけでは […]

2011.10.08