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[2011年第41週]ついにiPhone 4S発売、ソニエリの最小最軽量スマホ登場

金曜日の10月14日、iPhone 4Sがソフトバンクモバイルに加えてKDDIからも発売された。スティーブ・ジョブズ前アップルCEOの死という大きな衝撃を乗り越えた発売に、ショップには長蛇の列ができていた。

2011.10.17

オランダ法廷、サムスンのアップル製品販売差し止め請求を却下

iPhoneやiPadに使われている3G関連技術が自社の特許権侵害にあたるとして、サムスンがこれらのアップル製品の販売差し止めを求めていた訴訟で、ハーグ(オランダ)の法廷が現地時間14日、この訴えを退ける判定を下した。

米判事:「Galaxy Tabはアップルの特許侵害」 – 販売差し止め発令には至らず

アップルが米国で、サムスン製の複数のAndroidスマートフォンや「Galaxy Tab 10.1」の販売差し止めを求めている訴訟で、米国時間13日にカリフォルニア州北部地区連邦地裁で審理が開かれた。

モデル末期の9月もiPhone 4が販売台数の実質トップ--BCNランキング

BCNは2011年10月14日、2011年9月の携帯電話の実売データランキングを発表した。9月のトップはNTTドコモの「GALAXY S II」で販売台数シェアは6.9%。2位にはソフトバンクモバイルの「iPhone 4 16GB」でシェアは5.89%だった。iPhone 4は32GBモデルが7位にランクインしており、16GBと32GBを合計すると8.6%となるため、実質的な首位に立つ。

2011.10.14

東日本大震災に関連したセキュリティ事件

本稿は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のインターネットの最新の技術動向・セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review vol.11」に掲載された「インフラストラクチャセキュリティ」の一部を抜粋して掲載したものです。

iPhone 4S、米国で予約分在庫完売 – 「アップルの予想すら超える需要」との見方も

AT&T、ベライゾンに加え、今回からスプリントも取り扱いを始めたアップルの「iPhone 4S」だが、米国時間12日にはどの携帯通信事業者でも初期予約分が売り切れたとBloombergが伝えている。

スマートフォン活用型エコー検査器

米国のスタートアップ、Mobisante社(ワシントン州Redmond)が東芝のスマートフォンを超音波検査器にする仕掛けが10月中に市場投入されることになった。

RIM BlackBerryサービスが復旧 – ラザリディス共同CEOが謝罪

RIMが、今週世界の各地で発生していた同社BlackBerry関連のサービス障害について、同日までに復旧作業を完了したと発表。マイク・ラザリディス共同CEOは顧客への謝罪とともに、今後は信頼回復に向けて全力を挙げていくと述べた。

グーグル、第3四半期決算 – 売上97.2億ドル(33%増)、純利益27.3億ドル(26%増)に

モバイル端末向けの検索連動型広告については、年間の売上が25億ドルに達する規模まで増加、またAndroid OS搭載端末の台数は1億9000万台となり、ここ2ヶ月で6000万台の増加となったという。

豪法廷「Galaxy Tab 10.1」販売差し止め判定の影響について(編集担当メモ)

豪法廷がサムスン「Galaxy Tab 10.1」の販売差し止めを求めるアップルの主張を認めたことで、HTCやモトローラなどの他社でも今後タッチスクリーン技術を採用するAndroid端末の投入が困難になったという。

【動画】グーグル翻訳アプリの「会話モード」機能、日本語などにも対応

今年1月にデビューした「Google Translate for Android」アプリの「会話モード」機能が、これまでの英語-スペイン語に加え、日本語など14の言語に新たに対応している。

RIM Blackberryのサービス障害、3日目に突入 – 完全復旧のメドたたず

今週に欧州からはじまったRIMのサービス障害は、中近東・北アフリカ、アジア、南米などに拡大、3日目の12日には北米市場の一部にまで拡がっており、これを受けて顧客の流出や経営陣への批判の高まりを指摘する声も上がっている。

2011.10.13