FOMA立上げ時との大きな違いは、FOMAとmova(PDC)ではエリアのオーバーレイがなされておらず、端末に関しても、一部デュアルネットワーク機が出されたものの、PDC・FOMAそれぞれが完全に独立したネットワークとして提供されていたのに対し、XiはFOMAエリアとのオーバーレイが基本で、Xi圏外時においては、FOMAサービスを利用することが出来るよう考慮されている点だ。
2011.03.01
MWC2011会期中にお届けした「バルセロナ現地レポート」で予告したとおり、2月16日(現地時間)に行われた、日米欧のコンサルタントによる「MWC2011 ラップアップ」の模様をお届けする。今年のキーワードは「Android」「Handset」「Capacity」の3つだったとのこと。それぞれのテーマについて、ビデオと翻訳をお送りする。
KDDIは2011年2月28日、スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」とタブレット端末「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」の2機種を発表した。htc EVOは3GとWiMAXの両方で通信が可能なスマートフォンで、台湾HTC製。MOTOROLA XOOMはAndroid 3.0を搭載したタブレット端末で、米モトローラ製。いずれも4月上旬以降に発売する予定である。
ソフトバンクモバイルとKDDIは2011年2月28日、それぞれスマートフォン向けのコンテンツ代金を携帯電話の通話料金とまとめて支払える施策を提供すると発表した。
ソフトバンクモバイルは2011年2月28日、800MHz帯および既存の2.1GHz帯を用いたLTEシステムの実験試験局の本免許を2月21日に取得したことを発表した。埼玉県熊谷市で3月1日から実証実験を開始する。
MWC2011会期中にお届けした「バルセロナ現地レポート」で予告したとおり、2月16日(現地時間)に行われた、日米欧のコンサルタントによる「MWC2011 ラップアップ」の模様をお届けする。今年のキーワードは「Android」「Handset」「Capacity」の3つだったとのこと。それぞれのテーマについて、ビデオと翻訳をお送りする。
2011.02.28
新型iPadの発表がウワサされる昨今、国内ではそれを迎え撃つかのように各社が新型タブレット端末を発表している。2月21日の週には3キャリアーからAndroidを搭載した3機種が相次いで発表された。Windows 7搭載の端末も富士通が発表。タブレット端末も多様化が着実に進んでいる。
ソフトバンクモバイルとKDDIは、ニュージーランドで発生した地震などに対する支援措置を相次いで発表した。通信料金を無料にするほか、義援金を寄付するといった内容だ。
スペイン・バルセロナで開催されていたMobile World Congress 2011の熱気が日本にも伝わってきたかのように、第8週は製品の発表が目立った。この春商戦に向けての各社の新製品が明らかになり始めたというわけだ。
MWC2011会期中にお届けした「バルセロナ現地レポート」で予告したとおり、2月16日(現地時間)に行われた、日米欧のコンサルタントによる「MWC2011 ラップアップ」の模様をお届けする。今年のキーワードは「Android」「Handset」「Capacity」の3つだったとのこと。それぞれのテーマについて、ビデオと翻訳をお送りする。
2011.02.25