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オリンパス、「OLYMPUS PEN」で撮影した写真をスマートフォンに送る通信ユニット

オリンパスは2011年1月12日、デジカメで撮影した写真をスマートフォンなどに送信できるコミュニケーションユニット「OLYMPUS PNEPAL PP-1」を1月28日に発売すると発表した。PP-1は同時に発表したマイクロ一眼「OLYMPUS PEN Lite E-PL2」用の周辺機器として提供する。

2011.01.13

NTTドコモ、環境センサーを全国展開し、気象や花粉の情報提供へ

NTTドコモは2011年1月12日、環境センサーネットワークのセンサーを全国2500カ所に配置完了し、1月14日に商用提供を開始することを発表した。気象および花粉の実況情報を全国レベルで提供する。

2010年携帯電話世界市場の出荷台数、前年比11.5%増の13.3億台に

矢野経済研究所は2010年12月6日に「携帯電話世界市場に関する調査結果 2010」を発表した。2009年の世界での携帯電話の出荷台数は前年比1.7%減の11億9,316万台だった。地域別にみていくと、先進国の多くは携帯電話の加入率が100%を超え、買い替え主体の市場構造となっている。スマートフォンの2009年における出荷台数は前年比23.5%増の1億8,788万台であった。

2011.01.12

UQは50万契約突破、PHSは純減続く--2010年12月の携帯電話契約数

電気通信事業者協会(TCA)は2011年1月11日、2010年12月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話の純増は引き続きiPhoneなどが好調のソフトバンクモバイルが32万を超えてトップ。UQコミュニケーションズは9万近い純増で、累計契約数を50万の大台に乗せた。

RFID機能搭載携帯を利用したモバイルクラウドサービスを展開するKDDIとNEC

1月11日、KDDIとNECは、KDDIのauインフラを利用して、3周波数対応RFID機能搭載携帯電話を利用したモバイルクラウドサービスを共同で展開するための業務提携を発表した。サービスの提供開始は2011年3月の予定。

NTTドコモと大日本印刷、電子書籍ストア「2Dfacto」を1月12日開設、専用リーダーも発売

NTTドコモ、大日本印刷(DNP)、CHIおよび、3社の共同事業会社であるトゥ・ディファクトは2011年1月11日、電子書籍ストア「2Dfacto」を1月12日に開設すると発表した。トゥ・ディファクトは2010年12月21日に設立された会社で、DNPが提供している電子書籍サービス「honto」(ホント)を利用した電子書籍ストア「2Dfacto」を運営する。

大学生の”就活”、半数がスマートフォンを利用--日経HR調査

転職・就職情報サービスを提供する日経HRの就職活動に関するアンケート調査で、スマートフォンが大学生の就職活動のツールとして浸透していることが明らかになった。スマートフォンを就職活動に使う学生は半数にも上り、その中でもiPhone人気が圧倒していることがわかった。

2011.01.11

KDDIデザイニングスタジオ、「IS03」「IS06」の貸し出しを開始

KDDIが運営するKDDIデザイニングスタジオは、auの最新携帯電話の無料貸し出し機器にスマートフォンの「IS03」と「IS06」を追加すると発表した。1月19日から貸し出しを開始する。スマートフォンなど最新端末を購入する前にじっくりと使い勝手を試したい人に朗報だ。

[2011年 第1週]携帯でも他社あて通話無料プランが登場、スマートフォンの躍進が目立つ

年末年始を挟んだ2週間、海外からは米ラスベガスで開催中の「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」の話題などが続々と飛び込んで来ている。一方、国内では衝撃的なニュースなどはなく、穏やかな年明けとなった。2週間の国内ニュースを振り返ってみよう。

[CES現地レポート]ソーシャルリーディングを提案するCOPIAのマルチプラットフォーム展開

KindleとiPadの発売以降、米国でもeBook 市場が盛り上がっているが、その中で電子書籍の販売と同時にソーシャルリーディングのオープンプラットフォームを提供するという、ユニークな展開で注目を集めているのがCOPIAだ。

2011.01.08

[CES現地レポート]IntelブースではMeeGoベースのWebタブレットなどを展示

CESに出展している米Intelのブースでは、同社が開発しているIntel coreiシリーズ(core i3,i5,i7)の展示をはじめ、Intelプロセッサ搭載のPCやタブレット、セットトップボックスなどが展示されている。それぞれを紹介する。

【4】モバイルソーシャルアプリの基本原理

モバイルソーシャルアプリのすごいところ、すなわち、本書をディジタルコンテンツ革命と名づけた所以は、ユーザに快感を与えるために、ユーザにフラストレーションを与え、それを解決することで満足させ、その満足に課金していることである。そもそもそんなアプリで遊ばなければ、どこにも存在していなかったフラストレーションを勝手に作りだし、それを解決することで金儲けする。

2011.01.07