ノキア・シーメンス、サービス提供品質を個人ごとに変えるエンド・ツー・エンドのソリューション
ノキア・シーメンスのブースでは、顧客ごとにQoSを変えてサービスを提供するソリューションのデモを行っていた。
2011.02.16
ZTE、4.3インチ大画面のスマートフォンなどを展示
ZTEのブースは、手前にスマートフォンなどのコンシューマ製品が並べられ、奥にインフラ関連を展示する構成となっていた。端末はもちろん、インフラまでも含めて総合的に提供していることをアピールする。
インタビュー: エリクソン「NFCでは、ノードでペイメント・プラットフォームを提供」
エリクソンのアジア戦略担当、マット・オルセン氏のインタビュー。
2011.02.15
エリクソンのかわいいアンテナとアカマイ提携[動画]
エリクソンの都市型ミニアンテナと、アカマイ提携の概念図をお送りする。
ノキア・シーメンス、オールインワン型の基地局でコスト削減をアピール
MWC 2011のノキア・シーメンス ネットワークのブースでは、オールインワン型の基地局を複数展示している。複数の通信方式をサポートできるコンパクトな基地局の導入で、通信事業者のコスト削減が可能なことをアピールする展示だ。
NEC、ネットワークを自己最適化する「SON」の技術を出展
MWC 2011のNECブースでは、先日発表したばかりのネットワーク自己最適化技術「SON」(Self Organizing Network)の技術的ポイントを説明する展示があった。
ノキア・シーメンス「日本は高収益市場」、今年後半に日本でTD-LTE開始
ノキア・シーメンスの日本重視戦略、および開始済みLTEの状況などについて、戦略部門トップにインタビューを行った。
NEC、LTEネットワークの自己最適化技術「SON」を開発
NECは2011年2月10日、サービスエリアが異なる複数の基地局が混在する環境で、通信品質を自律的に最適化して管理するSON(Self Organizing Network)技術を開発したと発表した。LTEネットワークを対象とするもの。今後、NECが提供するLTEの基地局やネットワーク管理装置への早期実用化を目指す。
2011.02.14
[2011年 第6週]ケータイ純増はKDDIが最下位、モバイルワールドコングレスに向けた国内企業の発表も
立春を過ぎ暦の上では春になったというのに、首都圏でも雪が降る荒天。それを思わせる番狂わせが携帯電話の純増数で起こった。また、国内でも、NTTドコモをはじめ、MWC2011に向けた発表が相次いだ。
MWC2011速報 予告編(今年の見どころ解説)
開幕直前のバルセロナMWC会場前から、MWCの基礎知識と今年の見どころを解説する予告編をお届けする。
2011.02.13
NTTドコモ、4Gの予備免許を取得、横須賀などで実証実験を開始へ
NTTドコモは2011年2月7日、第4世代(4G)移動通信方式「LTE-Advanced」の実験用無線局の予備免許を取得したと発表した。予備免許は、神奈川県横須賀市および相模原市におけるもの。今後、実験試験局の免許を受け次第、実証実験を開始する。
2011.02.08
spモード、通信設備の故障でメールに不通
NTTドコモは2011年2月5日、同社が提供するスマートフォン向けのISPサービス「spモード」に不具合があったことを明らかにした。spモードのメールの送受信などが1時間13分にわたりできなかった。
2011.02.07