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[2011年第49週]Xi急速増殖中、Carrier ID国内では搭載なし、東京の地下鉄エリア化

街はクリスマスや忘年会に色塗られ、師走らしさが増してきた。とは言え、まだ年末休みには遠くさまざまなニュースが流れてきている。

2011.12.12

東京モーターショーに見る次世代カーライフのための先端技術たち

12月2日から11日まで東京ビッグサイトで開催されている第42回東京モーターショー2011。今回は、次世代モビリテや車の安全性と利便性を向上するテレマティクスなど、業種を超えた展示を行う"SMART MOBILITY CITY 2011"も同時開催され、車好き以外でも興味の持てる内容となっている。

2011.12.08

地下鉄エリア化加速、東京メトロと都営は2012年に全線エリア化へ

地下鉄の駅や車内で携帯電話を使えるようにする取り組みの発表が相次いでいる。東京メトロと都営地下鉄は、2012年末までに全線で携帯電話を利用できるようにする。大阪市営地下鉄は一部駅構内でソフトバンクWi-Fiスポットのサービスを開始する。

2011.12.05

[2011年第48週]「Carrier IQ問題」国内キャリアは”確認中”、災害用音声サービスに共通ガイドライン策定

スマートフォンユーザーの利用履歴を詳細に記録してサーバーに送信する「Carrier IQ」というソフトウエアが、米国を中心として大きな問題になっている。このCarrier IQについて、国内キャリアでの状況について、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルの3社に問い合わせた。

マッシュアップコンテンツに起因したマルウェア感染

2010年9月末から11月にかけて、アクセス解析サービスを提供するサーバが断続的に改ざんされ、悪意のあるサイトへ誘導するスクリプトが埋め込まれました。このため、このサービスを導入しているサイト(複数の有名サイトを含む)を閲覧したユーザがドライブバイダウンロードによってmstmpと呼ばれるマルウェアに感染し、被害が広がりました。

2011.12.02

携帯電話・PHS各社、「災害用音声お届けサービス」の共通ガイドライン

携帯電話・PHS事業者各社は2011年11月28日、「災害用音声お届けサービス」に共通的な運用に関するガイドラインを策定したと発表した。災害時になどに音声データをパケット化して、データ通信の仕組みを使って音声メッセージを届けるサービスである。

2011.11.28

プライベートで安心して使えることが最大の”価値”、有料会員200万の女性健康サイト「ルナルナ」

モバイルとヘルスを連携させたサービスとして、10年以上の歴史を持つ「ルナルナ」。女性のための健康情報サイトで、有料会員数は2011年に200万人を突破した。エムティーアイが提供するルナルナの事例から、モバイルと健康情報を活用したサービスの密接な関係を読み解く。

医療情報システムのブレイクスルーには「個人のインテリジェント化」が必要

医師の立場から見た医療情報のクラウド化のメリットと課題について、医療の現場でIT化を長年手がけてきた、独立法人国立成育医療センター 情報管理部 情報解析室長 山野辺 裕二氏にお話しをうかがう。

[2011年第47週]顧客満足度は今年もドコモに軍配、ショッピングやクーポンでサービス連携、攻めるWiMAX

勤労感謝の日を挟んだ第47週は、国内のモバイル業界では突出して大きなニュースはなかった。その中で、まず調査機関の調査結果から紹介していこう。

電子書籍で読みたいジャンル、iPadとタブレット端末のユーザーで違い

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2011年11月24日、「タブレット端末の所有率、及び満足度調査」の結果を発表した。それによると、もっと増えて欲しい電子書籍のジャンルが、iPadとタブレット端末で異なる傾向がある。

2011.11.25

海外モバイルヘルス事例と情報源

「モバイルヘルス」は成長市場であり、新しい製品やサービスが生まれている分野である。事例収集に役立つ情報源を紹介する。

スマートフォン活用のメリットは「認証」 ヘルスケアシステムの中で増すモバイルの重要性

モバイルヘルスソリューションの現状をこれからを知るために重要になるのが、医療情報システムの動向である。その現状と標準化団体であるコンティニュア・ヘルス・アライアンスの活動について紹介する。