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スタートアップ

多様化する世界のDXソリューション企業をウォッチ

「Modern Times DX企業研究所」では、世界の企業の最新動向から、DXが社会をどのように変革しようとしているのかを観察している。新しい記事から何本か紹介する。

2022.07.25

ティーンエイジャー向けチャレンジャーバンクの設立を目指すVybe(他2本)

ティーンエイジャー向けのバンキング・プロダクトは収益性が高く、フランス国内ではKardやPixPay、Xaalysなどの企業が参入を試みている。

2021.04.14

イギリスのテック系企業が直面する苦悩

ロックダウンの最中に倒産が激増したイギリスですが、テクノロジーセクターに関しては好調で、過去最高の売上を記録した企業も出てきています。 例えば、ビデオ会議システムの売上は 2020年4月は前年比で169%の増加です。 パ […]

2020.09.28

2026年の米各都市のテック人口予測

テック業界の先行きを見るにあたっては、一体どういう人々がどういう場所で働くのかということも 重要ですね。どういった場所で次のホットな技術が生まれるか、ということを予想するのに大変役に立つからです。 昨年、「2026年まで […]

2020.01.28

地域と共生した企業誘致を目指す過疎の町・真鶴で描く「リーンスタートアップ・タウン」

神奈川県真鶴町は2017年に県内で初めて過疎地域に指定された。東京駅から電車で約1時間半という都心通勤圏内でありながら、小田原・箱根・湯河原・熱海の観光地に隣接した中で、相模湾に面した自然豊かな港町である。1993年に制 […]

2019.07.31

核家族から拡大家族へ 働き方改革と地域創生を支援する家事代行マッチングプラットフォームは、なぜ生まれたか – 日本を変える 創生する未来「人」その4

「タスカジ」をご存知だろうか? 最近では、テレビでも耳にするようになったので、主婦の方々はよく知っているかもしれない。家事の補助を必要とする人と家事のプロフェッショナルをマッチングするプラットフォームである。タスカジとは「助かる家事」を略した造語で、同社の独自テストにパスしたスペシャリストのハウスキーパーは「タスカジさん」の愛称で親しまれている。冷蔵庫にあるものだけを使い、わずか3時間で10数品の料理を作る伝説のタスカジさんも在籍するという。第4回目の創生する未来「人」では、このタスカジを立ち上げ、C2Cのシェアリングエコノミーサービスを提供している女性起業家、和田幸子氏にフォーカスしたい。

2019.07.25

「顔認証」の拡がりとイスラエル・ベンチャーが提案する対策

4月22日の日経電子版のコラム(テクノロジー)にCBインサイツ提携の記事として ・警察・銀行・投票・・・ 顔認証が変える16分野 という記事が掲載された(原文)。 記事によればその16分野とは、警察、ヘルスケア、小売り、 […]

2019.04.23

バッテリースタートアップのStoreDot、日産化学とディスプレイ技術で協力 ほか

イスラエル企業によるIPOに再増加の兆し【Bloomberg】 2014年の17社をピークにして減少傾向にあったイスラエル企業によるIPOが、再び増加の兆しを見せているという。2019年は第1四半期だけでも前年の総数であ […]

2019.04.19

壁を破るか? フィンランド発のスタートアップ・イベント「SLUSH」

3月28日29日の2日間、東京ビックサイトで「SLUSH Tokyo 2018」が開催された。テーマは、"Breaking Barriers"。若手のスタートアップに向けて「壁を破れ!」というメッセージである。

2018.04.06

学生やスタートアップのIoT開発を支援、京都造形芸術大学で電通など

学生やスタートアップのアイデアを生かし、新しいIoTプロダクトの開発を支援する事業が、電通などの手によって京都造形芸術大学を舞台に始まる。

2018.03.13

IoTスタートアップにノキアが開発プラットフォームを提供、日本が3カ国目

日本のIoT分野のソリューション開発にノキアが手を差し伸べる。ノキアは、スタートアップをはじめとした企業や研究機関がネットワーキングしてIoTソリューションを開発するプラットフォーム「Nokia Innovation Platform」を日本で提供する

2017.03.23

テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか?

シードアクセラレーター Y Combinator の共同創業者して知られるポール・グレアムですが、エッセイストとしても著名な彼の文章は時折論議を呼びます。今年に入って書かれた、ズバリ「経済的不平等(Economic Inequality)」と題されたエッセイもかなり論議を呼びました……というか、もう少し正確に書くなら、多くの批判を浴びました。

2016.02.02