アップルが2014年10〜12月期の世界スマートフォン市場出荷台数でサムスンと並び、2011年以来の首位に立ったとする調査結果が出されている。
2015.01.30
2014年10〜12月期の中国スマートフォン市場で、アップルがメーカー別出荷・販売台数で初めて首位の座についたとする報告がカナリスから出されている。
2015.01.28
キャリアのトピックが週の最初と最後を飾る1週間だった。週明けはKDDIのau 春モデルの発表会からスタート。「吊るし」のグローバル端末でなく、国内のユーザーにフィットするモデルを揃えた点に注目したい。週の最後は、ソフトバンクグループの通信4社が合併し、新生ソフトバンクモバイルが誕生するニュースで締めくくられた。格安SIMの利用実態調査で、シェアはOCN モバイル ONE、満足度はIIJmioがそれぞれ首位というトピックもあった。
2015.01.26
市場開放で活気づくミャンマーのスマートフォン市場では、複数の地場ブランドが登場しており、首都ヤンゴン市内では独自の展開を繰り広げている。そこで、今回は日本では殆ど知られていないであろうこれらの地場ブランドにスポットを当てる。
2015.01.23
年明け早々の1週間のモバイル業界はまだウオーミングアップ段階のようで、国内で目立つニュースは少なかった。調査結果では、法人向けの携帯電話/スマートデバイスの導入に関する調査で、3年後にもフィーチャーフォン(いわゆる「ガラケー」)の利用が半数を占めるという結果が報告されている。Wi-FiやGPSなどの位置情報を活用したサービス、実験についてのニュースも多かった。
2015.01.13
NTTアドは2015年1月9日、スマートフォンによる有形商品のネットショッピングの実態調査の結果を公表した。スマートフォンによるネットショッピングの経験者は52.6%と過半数に上り、衝動買いが最も多かったのは30代女性という結果が浮かび上がった。
2015.01.09
Firefoxブラウザのデフォルト検索がグーグルから米ヤフー(Yahoo!)に変更された影響で、グーグルの検索市場シェアが昨年12月には前年比で4.1%減少したという。
2015年、明けましておめでとうございます。2014年の最終週から年明けにかけても、モバイル関連のニュースは次々と飛び込んできた。総務省はSIMロック解除に関するガイドラインを改正し、すべての端末についてSIMロック解除が義務付けられることになった。
2015.01.05
MM総研は2014年12月25日、国内のMVNO市場についての2014年9月末の調査結果を発表した。MVNO全体の回線契約数は1928万回線で、2014年3月末比で約3割の増加。「格安SIM」と呼ばれる独自サービス型SIMの回線契約数は230万5000回線で、3月末比で約33%の増加だった。
2014.12.26
パソコンでネームバリューのある「VAIO」ブランドのスマートフォンが、2015年1月にも提供される見通しが明らかになった。日本通信とVAIOが2014年12月25日、MSP(Mobile Solution Platform)事業で協業することを発表し、その1つの姿としてVAIOブランドのスマートフォンの日本市場投入を計画しているという。
2014.12.25