• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

イノベーション

コロナワクチンががん治療を後押し? mRNAワクチンが免疫療法の効果を高める可能性

新型コロナウイルスのmRNAワクチンが、感染症対策だけでなく、一部のがん治療にも良い影響を与えているかもしれない。米テキサス大MDアンダーソンがんセンターらの研究チームが発表した観察研究によると、ワクチンを接種したがん患 […]

2025.10.28

宇宙から機密情報が流出!? 新たな研究で判明した衛星通信の「覗き見」リスク

宇宙から流れてくる電波の中に、個人や企業、政府の重要データが暗号化されないまま混ざっている―そんな驚くべき実態を、米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームが明らかにした。研究者らはわずか800ドル(約1 […]

2025.10.20

悪友との付き合いを断ち切るとソーシャルキャピタルは(逆に)増える

『悪友との付き合いを断ち切るとソーシャルキャピタルは(逆に)増える』 日立製作所の創業者小平浪平(おだいら・なみへい)は、地方の鉱山の粗末な掘っ建て小屋を根城にした社内ベンチャーを、日本を代表する電機メーカーに育て上げた。決して天才肌の人ではない小平浪平が100年の遅れを取り戻して欧米に追い付くイノベーションを起こした理由はどこにあるのだろう?

2021.04.16

【加藤兼司氏による イノベーターを知る私塾】渋沢以外の本当のイノベーターたち 第1回・小平浪平(日立製作所)

渋沢以外の本当のイノベーターたちを探訪する私塾(全6回シリーズ)がスタートします。 イノベーションとはなにかを改めて考えることのできるオンライン私塾がスタートします。講師は株式会社日立製作所グローバル渉外統括本部 産業政 […]

2021.04.06

新教養主義的DX】10月30日(金曜)19:00〜:中馬和彦(KDDI)VS宮澤秀右(日産自動車)『5Gが実現するDX的未来ってどんなもの?』 新教養主義宣言・トークイベント vol.11

IT用語としての“DX”はその解釈が多岐に渡るため「単なるデジタル化と何が違うのか」がよくわからないビジネスマンが多いはずですが、エンドユーザー目線でのDXは比較的簡単です。 1)あるはずのものが消えていた 2)予想しな […]

2020.10.21

コロナ時代を生き抜く「セキュリティ」のあり方を考える一週間

ジャパンセキュリティ2020 ファイナルに向けて見逃し配信。全てのセッションを集約して公開。 新型コロナウイルス感染症拡大は、私たちの生活を一変させた。人と人が普通にコミュニケーションを取ることそのものが、ウイルス感染の […]

2020.10.07

【新教養主義的読書術】9月24日(木曜)21:00〜22:30:山形浩生『結局、ケインズ経済学か?』 新教養主義宣言・トークイベント vol.8

「アベノミクスは幻想だった」という言論が優勢を占めているように思われますが、実際は“よくわからないな”というのが皆さんの実感でしょう。これがよくわからないのは私たちが本当の意味でケインズ経済学(マクロ経済学:macroe […]

2020.09.15

【オンライン読書会】新井 均『エリート1万人からトップ50名を選抜する超エリート教育「タルピオット・プログラム」の秘密を解き明かす』

「新教養主義的オンライン読書会」第3回は『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか(東洋経済新報社)』の著者、新井均さんの登場です。コロナ禍で狼狽える日本国内の様子を観察していて「あ。そういえば日本にはエリートっていなかったな」と改めて思い起こされた方も多いはず。

2020.06.29

ノーベル賞に強いユダヤ人とイグ・ノーベル賞にも強い日本人

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるイグ・ノーベル賞は、サイエンス・ユーモア雑誌「風変わりな研究の年報」の編集者 マーク・エイブラハムズ氏により1991年に創設された

2018.09.28

イスラエル8200部隊に学ぶ多様性の活用 ほか

イスラエル経済紙のCalcalist、「もっとも有望なイスラエルベンチャー50社」をリストアップ【Ctech】 イスラエル経済紙のCalcalistが、2018年版の「もっとも有望なイスラエルベンチャー50社」をリストア […]

2018.04.26

イスラエルに関連した海外メディアの報道 2018年3月第3週

イスラエル・イノベーション庁CEO「2017年はイスラエルにとって最高の1年」【CTech】 イスラエルの経済紙「Calcalist」がニューヨークで主催した「Mind the Tech」カンファレンスにイスラエル・イノ […]

2018.03.23

Cybertech TelAviv 2018 レポート(2) 脅威との付き合い方を日常で学ぶイスラエルの教育

最も重要なのは、高度なセキュリティを生み出す優れた才能であり、イスラエルにはこのような才能を生み出すためのエコシステムがあると説明した。特に重視しているのは数学の才能で、過去3年間で18,000人に上る優れた数学人材を生み出したという。

2018.02.20