スペイン通信大手のオレンジ・スペインとスウェーデンのエリクソンは、スペイン国内のB2B企業向けに独自のローカル5G網を提供することで提携した。このような提携はスペイン国内では初の試みで、物流業や運輸業、製造業などがターゲットとなる。
2023.12.28
スウェーデンのエリクソンは、韓国物流大手のCJ Logisticsがインチョンで運営する物流拠点「Ichiri Center」にローカル5Gを導入した。この通信網は、貨物の荷受けや仕分け、分類、積み下ろし工程の調整など、幅広い作業に活用されているという。
2023.12.22
ドイツテレコムは、現地の軍大学であるヘルムート・シュミット大学ハンブルク(HSU/UniBw H)にローカル5G網(SA方式)を導入したことを発表した。この5G網は、スウェーデンのエリクソンの技術を用いて構築されており、様々なデジタルアプリケーションのテストに活用される。
2023.12.01
スウェーデンのエリクソンは、AWSおよび日立アメリカのR&D部門と製造業向けプライベート5Gのトライアルを開始したことを発表した。この5G網は、すでに米ケンタッキー州ベレア市にある日立アステモ・アメリカズのEV工場に導入されている。
2023.08.31
スウェーデンのエリクソンとボーダフォン・アイルランドは、ラグビーのアイルランド代表チームに最先端の5Gモバイル・プライベート・ネットワーク(MPN)技術を共同で提供すると発表した。
2023.08.25
スウェーデンのエリクソンは、モバイル業界のトレンドに関する「Ericsson Mobility Report」の最新版をリリースした。この中で、世界の5G契約数がこの1年で約5億件増加し、2023年末までに15億件に達するとの予想を出している。
2023.06.26
スウェーデンのエリクソンは、5G SA(Stand Alone)ネットワーク上のネットワークスライシング機能を活用した新たなスマートパトカーのユースケースを台湾で開発したと発表した。
2023.01.18
「日本にとって、これまでにないことが起こっている。5Gでは日本がテクノロジーのサイクルで遅を取り始めていて、これを加速する必要がある」。こう指摘するのは、エリクソン・ジャパン代表取締役社長のルカ・オルシニ氏だ
2022.11.28
エリクソン・カナダは、モントリオール市のケベック州立高等工学技術学院 (ETS)、コンコーディア大学、モントリオール理工科大学、カナダ環境・気候変動省(ECCC)との新たな研究パートナーシップを発表した。
2022.10.20