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シンガポール

Singtel、世界初のポータブル5Gプラットフォーム「GENIE」をローンチ(他2本)

5G無線アンテナをスーツケースサイズのコンテナに搭載して提供するこのサービスは、企業が自社敷地内に独立した5G網をわずか1時間ほどで設置できる。

2021.04.21

シンガポール政府が周波数オークションで新規参入を優遇、プラチナバンドを奪われる既存事業者は猛反発

シンガポール共和国の政府機関のひとつで電気通信事業などを管轄するInfocomm Development Authority of Singaporeは2016年に実施する周波数オークションの概要を公表し、シンガポールの携帯電話業界を揺るがしている。今回は周波数オークションやそれに関する各社の動向を紹介する。

2016.03.22

シンガポールで新規参入を狙うMyRepublicが4G LTEトライアルを実施

シンガポール共和国では、4社目の携帯電話事業者が誕生する可能性が高まっている。MyRepublicは特に活発な動きを見せており、LTEサービスのトライアルまで実施した。そんなMyRepublicの担当者とシンガポールで面会して取材したので紹介する。

2016.03.08

成長著しい東南アジアEC市場で負けた楽天、Rakumaで挽回できるか

楽天が東南アジアにおけるビジネスモデルを見直していくことを明らかにした。オンラインストアを閉鎖するのに代わって、C2Cモバイルアプリの「Rakuma」を展開していく予定である。

2016.03.02

パーソナルモビリティと、未来の乗り物

パーソナルモビリティという新しいカテゴリの乗り物をいろいろと試してみたので、可能性と課題について書いてみる。

2016.02.19

わかりやすいシンガポールのドローンルール

2015年4月に首相官邸に墜落したドローンが話題となったが、シンガポールでもMRTの線路にドローンが落下して運行に支障が出るなど、ドローン墜落事件は多発していた。それを受けて定められたドローンのルールは、とてもシンプルだ。

2016.01.29

展示会 “Furure of Us” で、スマートシティの形が見えてきた

12月から3月まで開催されているFuture of Us Exhibitionという展示会に見る、未来のシンガポールの可能性。

2015.12.25

シンガポールの、未来を作るSTEM教育

パスポート保持者330万、160万人の期限付きビザと52万人の無期限ビザの外国人入れて550万の小国家シンガポールでは、国民の能力を可能な限り引き出さないと国ごと沈むため、様々な工夫がされています。オートメーション、テクノロジーへの投資など、この連載でもいくつかを紹介しましたが、今回は教育について書きます。

2015.08.31

PARTICIPATION, NOT PERMISSION -エンジニアマインドを持つ政治家が、世界で最初の「スマート国家」を目指すシンガポール-

シンガポールのリー・シェンロン首相が、数学の名門ケンブリッジのトリニティ・カレッッジを飛び級で修了したスキルを生かして、自作の数独プログラムをGoogle Driveで公開したのが話題になりましたが、シンガポールは国全体として情報技術を進めています。

2015.05.20

僕らの未来はストーリーに駆動されている Augmented Human 2015と日本の研究者たち

2015年3月9日から11日にかけて、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ カンファレンスセンターで、AUGMENTED HUMAN 2015 学会が開催されました。AUGMENTED HUMAN(人間拡張)の名のとおり、人間にできることを広げることを目的にした研究を行っている人たちの集まりです。

2015.04.07