世界中で若者を中心に「WhatsApp」をはじめとするメッセンジャーアプリが人気だが、その勢いはアフリカにもやってきている。その背景を見ていこう。
2013.10.09
2013年第3四半期(7-9月期)の業績は、売上59兆ウォン(約539億ドル)、営業利益10兆1000万ウォン(約94億ドル)でいずれも過去最高となる見通し。
2013.10.04
アフリカにおける市場の特徴を端末から見たときの3つのキーワードが「中古端末」「中華系メーカーの参入」「地場メーカーの登場」である。
2013.09.26
アフリカではプリペイド比率が圧倒的に高く、一人で何枚ものSIMを持つケースが多い。アフリカでの携帯電話加入者数の実態把握は難しく、加入者数よりもアクティブ比率とARPUの方が収益面では重要になっている。
2013.09.19
2009年にアフリカの人口が10億人を突破し、現在でもその数は増加している。1950年には約2億人だったことから約60年で5倍増加しており、2050年には20億人に達すると予測されている。現在でも1日2ドル以下で暮らす貧困層が半分を占めていると言われている一方で、経済成長が著しいアフリカの携帯電話市場にフォーカスをあてていこう。
2013.09.17
米調査会社CIRPによると、iPhoneユーザーの20%がAndroidからの乗り換え組であるのに対し、iPhoneからサムスン製スマートフォンに乗り換えたユーザーは全体の7%に過ぎないという。
2013.08.21
スマートフォン用メッセージング・アプリ「WhatsApp」の月間アクティブユーザー数がついに3億人を突破。わずか4ヶ月弱で1億人も増加した計算になるという。
2013.08.08
米市場調査会社IDCによると、今年第2四半期の世界のスマートフォン市場では出荷台数が前年比50%を超える伸びを記録、またAndroid OS搭載端末のシェアが8割近くにまで達したという。
NTTドコモは2013年8月2日、同社が提供するLTEサービスの「Xi」が2013年7月30日に1500万契約を突破したと発表した。
2013.08.02
エリクソン・ジャパンは2013年6月27日に、スウェーデンのエリクソンが6月5日に発表した「エリクソンモビリティレポート」についての報道関係者向け説明会を開催した。そこで、同レポートの調査結果の説明に加えて、日本のLTEサービス加入が2012年末の約1000万件から、2018年末には1億2000万件へと急増するとの未公表の予測データを紹介した。
2013.06.28