私たちは全員がレイ・エキスパート(lay expert:素人としての専門家)のはずである
「学校教育における破壊的なイノベーションとは、個別学習のことである」。これは、クレイトン・クリステンセン(Clayton Christensen)が2008年にその著書『教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革 […]
2020.12.07
反東京としての地方建築を歩く06「独創的な現代建築が都市のイメージを変えた仙台」
仙台は空襲を受けたこともあり、あまり古い建築が残っていない。ケヤキ並木が続く、定禅寺通りなど、杜の都のイメージも戦後につくられた風景である。冬のケヤキがイルミネーションで彩られる光のページェントも、1985年に始まった。
2020.01.17
[2016年第11週]災害時に居場所を地図で、PepperとAzureが連携、スマホで自律神経の状態推定
東日本大震災から5年。その間もICTやモバイル技術を活用した災害への対策や災害意識の啓蒙などの活動は、継続して行われている。また、この週はヘルスケア関連や法人向けのサービスのトピックが豊富だった。
2016.03.15
震災犠牲者の行動を可視化したデジタル・アーカイブ「忘れない」公開
首都大学東京 渡邉英徳研究室と岩手日報社が共同で制作したアーカイブは、遺族への取材で地震発生時と津波襲来時の居場所が詳細に判明した1326名の犠牲者の避難行動を可視化している。
2016.03.09
陸前高田市:岩手大学、立教大学と提携して地域創生、人材育成へ
三者は陸前高田市及び三陸沿岸地域全体の復興と地域創生、またその地域創生を担う人材育成の推進に寄与することを目的として協議会を立ち上げる予定。今後は陸前高田市内空き校舎の教育拠点としての活用や、シンポジウムや教育プログラムの協同実施の可能性などについて検討を行っていく。
2016.02.12
宮城県女川町から復興後のまちづくりを学ぶオンライン講座 gaccoで開講
一般社団法人IMPACT Foundation Japan(以下IMPACT Japan)とNTTドコモは、東日本大震災から5年目の取り組みとして、オンライン講座gaccoで「まちづくりの経済学~起業家が集う街・女川~」を提供する。
2016.02.10