ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK)は2011年8月26日、2011年7月の携帯電話販売動向についてのレポートを発表した。7月はスマートフォンが販売の約半数を占めるにまで成長したという。
2011.08.26
サムスンが同社のスマートフォン「Galaxy」シリーズの製品ラインナップを拡充、新たにより低価格の新モデル4機種を発表した。
アップルのスティーブ・ジョブズ氏が、1997年の同社復帰後から現在までに及ぼした影響の大きさを物語るさまざま「数字」をGigaOMがリストにまとめている。
量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、SIMフリー端末を含む携帯電話全体の6月の販売台数1位は、NTTドコモのAndroid搭載スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」、2位はソフトバンクモバイルの「iPhone 4」の16GBモデル、3位はNTTドコモのAndroid搭載スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」だった。
2011.08.24
サムスン・モバイル・ディスプレイが、OLEDパネルに使用される発光材料に関連した特許を保有するユニバーサル・ディスプレイとの提携を発表した。
アップルとの特許訴訟で、サムスンは、iPadに関するアップルの主張を覆す材料として、同タブレットによく似たデザインの情報端末が登場する映画『2001年宇宙の旅』の一場面を持ち出してきたという。
アップルが米携帯通信市場第3位のスプリント・ネクステルに対し、今年秋にも「iPhone 5」と「iPhone 4」を供給することになりそうだとWSJが伝えている。
マイクロソフトは、同社が保有する7件の特許権をモトローラが侵害していると訴え、「Droid 2」「Droid X」などのAndroid搭載端末の輸入差し止めを求めた。
2011.08.23
iOS向けアプリで、これまでユーザーの識別に利用されてきた固有の識別番号(UDID)へのアクセスが、秋にリリースを予定される「iOS 5」では許可されなくなる可能性が浮上している。
2011.08.22
お盆休みを挟んだ2011年第32〜33週は、グーグルによるモトローラ・モビリティの買収やヒューレット・パッカードのパソコン事業の切り離しなど海外で大きなニュースが続出した。しかし国内でもワイヤレス関連ニュースには事欠かなかった。まず盛夏には珍しい新端末発表のニュースからおさらいしよう。