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通信事業者(国内)

  • 日本通信、iPad 2での利用を想定したmicroSIMとモバイルルーターを発表

    2011.04.27

    日本通信は、iPad 2の通信環境を快適にするためのSIM製品などを2011年4月26日と27日に続けて発表した。1つがSIMロックフリーのiPad 2で利用するためのプリペイド型データ通信サービス「b-mobile Fare」のmicroSIM版。もう1つが、Wi-Fi版のiPad 2での利用を想定した、モバイルWi-Fiルーターとb-mobile Fareのセット商品である。

  • ソフトバンクテレコム、業務用iPhone/iPadの一元管理サービスを提供

    2011.04.27

    iPhoneやiPadが企業の業務利用端末として利用されることが増えてきたことを受けて、複数台のiPhoneなどの端末を一元管理できるサービスが始まる。ソフトバンクテレコムが2011年4月27日に発表した「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントがそれ。5月9日から申し込み受付を開始する。

  • LTEの本質とは 〜キャパシティがもたらすイノベーション

    2011.04.27

    LTEという新たなモバイルネットワークが普及することでアプリケーション、サービス、コミュニケーション、そして我々の生活はどのように変わるのか。NTTドコモ サービス&ソリューション開発部長として、同社の先進技術開発を統括する栄藤 稔氏にお話をうかがった。

  • NTTドコモ、Xiの第2弾端末「F-06C」を4月30日に発売

    2011.04.26

    NTTドコモは2011年4月26日、LTEサービスの「Xi」(クロッシィ)に対応する端末の第2弾として「F-06C」を4月30日に発売すると発表した。F-06CはExpressCard型のデータ通信カードで、対応するパソコンに挿してLTEの高速データ通信を利用できる。

  • KDDI、周波数再編に伴いCDMA 1Xなどを来年7月22日をもってサービス終了

    2011.04.25

    KDDIは2011年4月25日、800MHz帯周波数の切り替えに伴い「CDMA 1X」などのサービスを2012年7月22日をもって終了すると発表した。サービス終了の対象機種では、その後に通信サービスを使えなくなる。KDDIでは、対象機種を所有するユーザーに対して、機種変更手数料を無料にするほか、特別価格の機種を用意して機種変更を受け付けるとしている。

  • [2011年第16週]スマートフォン利用の拡大に向け施策が続々、大型連休を前に海外向けサービスも

    2011.04.25

    大型連休を目前にして、ワイヤレス関連の業界では動きが活発だった先週一週間。特にAndroid端末を中心にしたスマートフォンやタブレット端末の周辺動向が多く報じられた。また、今年は控えめとは言え大型連休での海外渡航者に向けたサービスの拡充もなされている。

  • 初期ユーザーの評価は上々、ルーター型端末の登場以降の伸びに期待――NTTドコモ「Xi」の現状と展望

    2011.04.22

    次世代のワイヤレス通信サービスの担い手として注目されているのが、第3.9世代(3.9G)とも第4世代(4G)とも呼ばれる携帯電話方式「LTE」(Long Term Evolution)である。国内ではLTEを使ったサービスがNTTドコモから提供されている。2010年12月24日に提供が始まったばかりの「Xi」(クロッシィ)がそれだ。この記事では、商用サービスの開始から4カ月あまりが経ったXiの現状や、今後の展開計画などについて整理していく。

  • [PR]"LTEレディ"なネットワーク機器で通信事業者のコスト構造を変革

    2011.04.22

    スマートフォンに代表される新しい無線通信端末が普及してきたことで、ワイヤレス通信の環境は大きく変化してきている。その環境変化を端的に言い表すと、「今後はトラフィックが急増するにも関わらず、事業者が得られる収入はそれほどには増えない」ということになる。LTEはそうした状況に対する切り札として期待されている技術である。