転職・就職情報サービスを提供する日経HRの就職活動に関するアンケート調査で、スマートフォンが大学生の就職活動のツールとして浸透していることが明らかになった。スマートフォンを就職活動に使う学生は半数にも上り、その中でもiPhone人気が圧倒していることがわかった。
2011.01.11
市場調査会社のジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は、「2010年度 企業のIT投資動向調査」の結果を発表した。2010年度のIT投資額が「減少する」と答えた企業は前年度調査から10ポイント減少し、IT投資が回復基調にあることがわかった。また、スマートフォンの導入状況では、約1割の企業が導入済みとの結果を得た。
2010.12.27
Gartnerは2010年11月10日、2010年第3四半期の世界の携帯機器の売上データを発表した。売上台数ベースでは、2009年第3四半期から35%増の4億1,709万台となった。スマートフォンの台数はそのうちの19.3%を占め、前年同期比で96%増となった。
2010.12.15
IDC Japanは2010年12月13日、2010年第3四半期における国内携帯電話の市場規模を発表した。第3四半期の国内出荷台数は866万台となり、前年同期比では18.9%の成長という結果を得たという。この成長に寄与しているのが、アップルの伸び。ついに国内市場で5位に名乗りを上げることになった。
2010.12.14
「スマートフォンからのアクセスは現状では14%、1年後には倍増以上の32%に」。MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、モバイルメディアを運営している企業の運営担当者に対して調査を行ったところ、冒頭のような現状と将来予測の結果を得た。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2010年12月9日、「2010年10月移動電話国内出荷実績」を一般に公表した。10月の移動電話の国内出荷台数は194万台と前年同月比92.0%にとどまり、4カ月ぶりのマイナスに転じた。10月は冬モデルの本格的な発売の直前に当たり、出荷も谷間の数字を示した。
2010.12.10
ジーエフケーマーケティングサービス ジャパンは2010年10月26日に2010年7月〜9月の国内携帯電話携帯電話市場の販売動向を発表した。2008年、2009年と前年比二桁減の低調が続いていた携帯電話の販売台数は、2010年4-6月期に約3年ぶりにプラス成長に転じた。その後の2010年7-9月期も数量前年比1.3%増と前年超えを維持し、市場は回復基調にある。
2010.12.08
(株)MM総研[東京・港]は2010年10月26日に2010年度上期(4月〜9月)の国内携帯電話出荷状況を調査し、結果を発表した。総出荷台数は前年同期比12.3%増の1,913万台だった。2000年度以降の上期出荷台数が過去最低だった2009年上期の1,704万台から大幅に増加し、2008年度並みに回復した。
2010.12.01
MM総研は、2010年度の国内携帯電話出荷状況の調査結果を2010年10月26日に発表した。それによると、スマートフォンの出荷台数は前年同期比で2倍以上の223万台になり、シェアはアップルが5割を超して首位だった。
2010.10.29
J.D. Power and Associatesは2010年9月23日、米携帯電話の顧客満足度調査の結果を発表した。顧客満足度指数はスマートフォン部門ではAppleがトップの800、一般部門ではLGが731でトップとなった。
2010.10.27