セキュアIoTプラットフォーム協議会が開催した「IoTセキュリティセミナー」では、多様な立場のセキュリティの専門家によるパネルディスカッションが行われた。「IoTセキュリティの未来」と題したもので、何が脅威になるのか、どのように脅威に向き合えばいいのか議論が交わされた

いま日本には、人口減少、第四次産業革命、人生100年時代という3つの大きな変化の波が押し寄せており、働き方を抜本的に改革する必要性に迫られている。先ごろTKPガーデンシティ仙台で開催された「IoT/RPA 働き方改革で創る、地域社会の未来のためのセミナー」に登壇した経済産業省の津脇慈子氏は、働き方改革を踏まえた中小企業政策として「IT/IoT化のススメ」をテーマに解説した。

スカイディスクと九州大学サイバーセキュリティセンターは共同で、工場のスマート化におけるIoT/AIセキュリティリスクに対応するためのクラウドプラットフォームの研究を開始する。

IoT製品の安全・安心を確保するためのセキュリティフレームワークを検討する団体のセキュアIoTアライアンス（SIA）は、セキュリティターミナル製品における要求仕様を取りまとめ、公開した。

かわいがっているペットが健康でいられるように、シャープはIoTの技術を活用したペットの健康管理サービスに乗り出す。

KDDIと日立製作所は連携し、グローバルIoT事業に乗り出す。グローバルで事業展開を図る企業に向けたIoTプラットフォームを提供し、顧客企業の新しい価値創出やビジネス変革を支援する。

シェアスペースや会議室などオフィスの設備を有効に活用して働き方改革を目指すための、手軽で確実な在席状況可視化ツールをオプテックスが2018年8月に提供する。

養鶏のIoT化を実現するシステムを、PSソリューションズなど3社が共同で開発、今秋にも提供を開始する。

ドローンは、ホビーでの使用から、徐々に産業用ソリューションとしての活用が増えていくと想定されるが、これに伴い、飛行技術の向上、飛行時間の延長、取得する画像やデータの精度の向上のみならず、IoTセキュリティとの連携が重要度を増すはずだ。

福岡のIoTデバイス開発企業Braveridge（ブレイブリッジ）は、既存の回線を使わずに手軽にIoTを実現できる「BLEルーター」を開発した。