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ソフトバンク、ホワイトプランと月々割の不整合を見直し。25・26カ月目にペナルティなしで解約可能に

2010.05.14

Updated by WirelessWire News編集部 on May 14, 2010, 10:10 am UTC

ソフトバンクモバイルは5月13日、ホワイトプランの初回の契約更新月を1カ月間延長する改訂を、5月28日から適用すると発表した。同社は4月27日にホワイトプランをリニューアルし、2年の契約期間を設ける代わりに2年目ごとの契約更新時に、2カ月の基本料を無料にすることにした。今回の改訂で、この契約更新月を1カ月延長することになった。

新しいホワイトプランでは、契約は2年単位となり、2年ごとの契約更新月以外で解約すると9975円の契約解除料がかかる。現行は初回の契約更新月は契約から25カ月目だけだが、今回の改訂により25カ月目と26カ月目の2カ月間に延長される。この2カ月の間ならば契約解除料を請求されずに契約の打ち切りが可能になる。

併せて、新スーパーボーナス加入で対象となる携帯電話購入代金の分割支払金の請求と、「月々割」の割引適用を、現行の加入月から数えて3カ月目から2カ月目に変更する。実施は同じく5月28日。

この改訂の背景には、2年契約になった新しいホワイトプランの契約解除料の発生と、月々割の割引の終了タイミングが異なってしまったことが挙げられる。現行の体系だと、新規契約から25カ月目には契約解除料が発生しないでホワイトプランを解約できるようになるが、一方で3カ月目から始まった2年(24カ月)にわたる分割金の支払いと月々割は26カ月目まで続く。25カ月目に契約を解除してしまうと、月々割が終了し、元々は割引対象だった分割支払金だけが残ることになる。逆に、分割支払いが終了した27カ月目には、ホワイトプランの契約解除料が発生することになり、ユーザーに不利にならずに解約するタイミングがなくなっていた。

今回の改訂では、まずホワイトプランの初回の契約更新月に26カ月目を含める。そして、分割支払いと月々割の開始を2カ月目にすることで25カ月目に支払いを終え、26カ月目の解約で支払いが残らないようにする。これらを併せて、26カ月目にユーザーが不利益にならない解約のタイミングを作り出した。

4月27日〜5月27日の間に新しいホワイトプランに加入したユーザーに対しては、初回の更新月を2カ月延長して25〜27カ月目とする。これにより、分割支払いと月々割が終了した27カ月目にユーザーに不利益がない解約のタイミングを作り出している。

【報道発表資料】
「ホワイトプラン」、初回の契約更新月を1カ月間延長
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