WirelessWire News Philosophy of Safety and Security

by Category

日本通信、モバイルIP電話で通話できるスマートフォンを発売

2010.12.24

Updated by WirelessWire News編集部 on December 24, 2010, 10:10 am JST

IDEOS
201012241010-1.jpg

日本通信は2010年12月22日、Android搭載の小型軽量スマートフォン「IDEOS」を当該の週末に発売し、併せてIDEOSで利用できる050番号を持つモバイルIP電話サービスを2011年1月中旬に開始することを発表した。

IDEOSは、ファーウェイ製のスマートフォン。OSにはAndroid 2.2.1を採用し、通話やWeb、メール、アプリの利用のほか、テザリング機能によりモバイルWi-Fiルーターとしての利用も可能。日本通信では、IDEOSをSIMロックフリーの端末として提供する。端末は日本通信の直販Webサイトの価格で、2万6800円。10日間の定額データ通信ができるb-mobileSIM U300が付属する。10日を超えた分は、b-mobileSIM U300の定額データ通信サービスの利用権を購入すれば、最低で月額2483円相当から利用できる。

さらに、2011年1月中旬からはモバイルIP電話サービスも利用できるようになる。携帯電話網を利用した050番号を割り振るもので、同社によると世界初のサービスになるという。月額基本料金は490円で、15分の無料通話を含む。通話料金は、国内の携帯電話および固定電話あてで30秒あたり10.5円。通話サービスの利用には本人の確認手続が必要になるため、手続きをした上で専用のアプリをインストールすることで電話番号が付与される。

端末を2万6800円で買い取って利用する形態ならば、データ通信の月額相当費用(6カ月または12カ月分の利用料を月額換算)の2483円と、モバイルIP電話サービスの基本料金490円を合計した2973円でスマートフォンを利用できる。日本通信では、携帯電話より安いランニングコストにできることから「お小遣いで持てるスマートフォン」とうたっている。

【報道発表資料】
日本通信、「携帯電話よりも安いスマートフォン」新発売、併せて、世界で初めて050ベースのモバイルIP電話をサービス開始へ

WirelessWire Weekly

おすすめ記事と編集部のお知らせをお送りします。(毎週月曜日配信)

登録はこちら