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NTT西、台風15号に伴い災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板の運用範囲を拡大(21日15:40追記)

2011.09.20

Updated by Asako Itagaki on September 20, 2011, 23:10 pm JST

災害用伝言ダイヤル(171)|NTT西日本
201109202310-1.jpg

NTT西日本では、台風15号による大雨の影響を受け避難指示地域が拡大し、住民が避難所などに避難していることから、9月4日から台風12号の被害地域で運用していた災害用伝言ダイヤル(171)および災害用ブロードバンドバンド伝言板(web171)の運用範囲を拡大した。2011年9月20日23時現在の運用範囲は以下の通り。

伝言の録音・再生・登録・閲覧の際にキーとなる電話番号

市外局番が以下ではじまる電話番号が対象となる。

【東海4県】
・愛知県 052 0531 0532 0533 0536 056 0586 0587
・静岡県 0534 0535 0537 0538 0539 054 0550 0557 0558 0559
・岐阜県 057 0581 0582 0583 0584 0585
・三重県 059

【近畿2府4県】
・大阪府 06 072
・和歌山県 073
・奈良県 0742 0743 0744 0745 0746 0747
・滋賀県 0740 0748 0749 0775
・京都府 075 0771 0772 0773 0774
・兵庫県 078 079

【四国4県】
・香川県 087
・徳島県 0883 0884 0885 0886
・高知県 0880 0887 0888 0889
・愛媛県 089

伝言の録音・再生および災害用ブロードバンド伝言板(web171)への伝言の登録・閲覧は全国の一般加入電話、携帯電話等から可能。サービスの利用料金は無料だが、発信地から該当の市外局番地域までの通話料金(伝言ダイヤル)もしくはインターネット接続のためのプロバイダ料金、通信料(ブロードバンド伝言板)が必要となる。

<9/21 15:40追記>
21日13:00、NTT東日本は、台風15号の上陸に伴い、災害用伝言ダイヤル等の運用範囲に東日本エリア全域を追加した(報道発表資料)。

【報道発表資料】
台風15号に伴う「災害用伝言ダイヤル(171)」及び「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」の運用範囲の拡大について
(参考1)「災害用伝言ダイヤル(171)」について
(参考2)「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」について

震災後に明らかになったケータイ産業の現状と課題についてディスカッションされた緊急トークイベントのレポート記事はこちら

「3.11以前と以後では通信や情報の位置づけが大きく変わった。震災後は人の生死に直結する(必然性のある)ものになるような予感が強くする」

「ポスト3.11のケータイ産業」における論点整理

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板垣 朝子(いたがき・あさこ)

WirelessWire News編集委員。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2010年4月から2017年9月までWirelessWire News編集長。「人と組織と社会の関係を創造的に破壊し、再構築する」ヒト・モノ・コトをつなぐために、自身のメディアOrgannova (https://organnova.jp)を立ち上げる。