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3Dアニメーションで手話を学べるアプリ、ソフトバンクが提供

2014.02.06

Updated by Naohisa Iwamoto on February 6, 2014, 19:13 pm JST

20140206_softbank001.jpgソフトバンクモバイルは2014年2月6日、3Dアニメーションを活用した辞書アプリ「ゲームで学べる手話辞典」をApp Storedで提供開始したと発表した。3000語以上の手話を360度回転可能な3Dアニメーションで収録し、手話学習を支援する。

メニューは、学びやすさを意識した「学ぶ」と、物語形式の文字入力ゲームで手話に親しむ「遊ぶ」の2つを用意した。

「学ぶ」メニューには、「フリーワード検索」「カテゴリ選択」「フリーワード指文字再生」などの機能が備わった「単語辞典」と、シーン別の例文の手話を確認できる「シーン別例文集」の2種類の辞書を用意した。手話の動きや由来を説明する「手話説明文」、ゆっくり再生できる「スピード調整」、見やすい角度で表示する「カメラ移動」、話者視点から見られる「背面透過」などの機能を備え、手話を学びやすくした。モンスターを倒す物語形式の「遊ぶ」メニューでは、主人公の手話の意味を正解するとモンスターを攻撃でき、勝ち進むことでステージをクリアする。

「ゲームで学べる手話辞典」は、公益社団法人東京都聴覚障害者連盟の推薦を受けた初めての手話アプリ。ソフトバンクモバイルの収益の一部を聴覚障がい者支援団体などへ寄付するという。

【報道発表資料】
3Dアニメーションを活用した辞書アプリケーション「ゲームで学べる手話辞典」を提供開始

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。