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グーグル、テレビでコンテンツを楽しめるChromecastを5月28日発売、「dビデオ」「ビデオパス」も対応

2014.05.27

Updated by Naohisa Iwamoto on May 27, 2014, 17:50 pm UTC

グーグルは2014年5月27日、テレビに接続して映像コンテンツなどを楽しめるストリーム用端末「Chromecast」を5月28日に発売すると発表した。価格は4200円(税抜き)で、Google Play、家電量販店、ECサイトで販売する。

Chromecastは2013年7月24日に米国で発表された小型のストリーム用端末。テレビのHDMI端子に挿し、スマートフォンやタブレット、パソコンなどから設定するだけで、オンライン動画や映画などのコンテンツをストリーム再生できる。操作部や専用リモコンなどはなく、スマートフォン、タブレットなどから操作する。具体的には、Chromecastの操作が可能なのは、Androidタブレット/スマートフォン、iPhone、iPad、Macintosh版およびWindows版のChromeである。米国では35ドルで提供されていたが、国内でもようやく4200円という手頃な価格で提供が始まる。

当初対応するのは、Google Playの映画、テレビ番組などのコンテンツと、YouTubeの動画。また、NTTドコモは定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」(月額500円)が、KDDIも映像見放題サービス「ビデオパス」(月額562円)が、Chromecastに対応することを発表した。dビデオは5月28日に対応開始、ビデオパスは6月上旬の対応開始を予定している。両社はChromecastへの対応を受けたキャンペーンも提供する。NTTドコモは「Chromecast対応キャンペーン」として、Chromecastを新規でデバイス登録した先着10万人に、dビデオ内の新作レンタル作品が1本楽しめる「新作レンタルお試しクーポン」を提供。KDDIは2014年6月中旬から「Chromecast」プレゼントキャンペーンの実施を予定している。

【報道発表資料】
Chromecastで好きなオンライン動画や映画をキャストしよう

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。