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「LINE」「Kakao Talk」のアクセス遮断はテロ防止のため - 中国が韓国に説明

2014.08.08

Updated by WirelessWire News編集部 on August 8, 2014, 11:40 am JST

韓国政府の未来創造科学部(Ministry of Science, ICT and Future Planning)は現地時間7日、中国で先月からアクセスが遮断されている「KakaoTalk」や「Line」などのメッセージングサービスについて、中国政府から「テロ対策のためにトラフィックをブロックした」との説明を受けたことを明らかにした。

Reutersなどによると、中国では今年7月上旬から「KakaoTalk」や「LINE」のほか、「Didi」「Talk Box」「Vower」などのメッセージングサービスもそれぞれアクセスできない状態が続いているという。中国政府はこの措置について、これらのアプリで襲撃計画や爆弾の製作方法などテロに関連する情報が共有されていたためなどと説明したという。

いっぽう、中国テンセント(Tencent)が提供するメッセージングアプリ「Wechat」(微信)については現在も利用可能な状態だが、TNWではこの点について、テンセントが中国政府の検閲に積極的に協力しているためではないかと指摘している。

いっぽう、中国では現地時間7日、メッセージングアプリに関連する新たな法律が定められたという。これにより、パブリックアカウントのユーザーは今後、メッセージングアプリへの本名登録が義務付けられ、政治的な発言は報道機関のアカウントや承認されたユーザーのアカウントのみに限られることになるという。

【参照情報】
China tells South Korea it blocked KakaoTalk, Line to fight terrorism - Reuters
China reportedly blocked chat apps Line and Kakao Talk over terrorism concerns - TNW
China Restricts Messaging Apps, Confirms Blocking Line, KakaoTalk Last Month - IBTimes

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