日本通信、VAIO Phoneへの攻撃をリアルタイムで表示する新機能

2015.10.07

Updated by Naohisa Iwamoto on 10月 7, 2015, 20:21 pm JST

日本通信は2015年10月7日、VAIO Phoneに向けて提供している侵入検知システム「Mobile IDS」に、リアルタイムのアタックを表示する心機能を追加したと発表した。

Mobile IDSは日本通信の独自技術を用いてスマートフォンへの不正侵入などセキュリティ問題を可視化するシステム。9月18日にすべてのVAIO Phoneに向けて、前日の午前5時から当日の午前5時までの24時間に、モバイルネットワーク使用時とWi-Fiネットワーク使用時のそれぞれで、不正侵入などの情報を危険度別に表示する。個別の端末に対するアタックが対象だ。

今回の新機能では、秒単位で最新のアタック状況が表示されるようになった。表示するのはVAIO Phone全体のアタック数から得られた数値で、VAIO Phone1万台当たりのアタック数として示す。アタックの情報を提供してから、リアルタイムの情報が知りたいというユーザーの声が集まり、それに対応した形だ。日本通信では今後、アタックの検知だけでなく、侵入検知防御システム「Mobile IDPS」の開発を継続していくとしている。

【報道発表資料】
VAIO Phoneへのアタックがリアルタイムで見える新機能追加

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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