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米FCC、チャーターによるタイムワーナーとブライトハウスの買収を承認

2016.05.09

Updated by WirelessWire News編集部 on May 9, 2016, 11:04 am UTC

米連邦通信委員会(FCC)が現地時間6日、米ケーブルテレビ市場第4位のチャーター・コミュニケーションズ(Charter Communications;以下、チャーター)による同2位のタイムワーナー・ケーブル(TWC)および同6位のブライトハウス・ネットワークス(Bright House Networks;以下、ブライトハウス)の買収計画を承認。これによって、同買収はカリフォルニア州の承認を残すのみとなっている。

チャーターは昨年5月下旬に、TWCおよびブライトハウスとの3社合併計画を発表。この計画では、チャーターからTWCへ約551億ドル、ブライトハウスへ約104億ドルがそれぞれ支払われることになっていた。同買収については、先月25日、米司法省(DOJ)が条件付きでの承認を発表。FCCとカリフォルニア州の承認を残すのみとなっていた。

FCCの承認にあたって、チャーターはデータ消費量の多いインターネットユーザーに追加料金を加算しないことやオンラインビデオ事業者による自社のネットワークへの接続に料金を取らないこと、ブロードバンド提供エリアをさらに拡大することなどを約束したという。

チャーターは今後、カリフォルニア州の承認が下り、買収が完了すれば、ブロードバンド加入者1940万世帯、ケーブルテレビ加入者1740万世帯(同3位)を抱えることになる。なお、同州での承認を決める投票は米国時間12日に予定されている。

【参照情報】
Charter Wins Final U.S. Approval for Time Warner Cable Deal - Bloomberg
Meet Charter Communications, your next No. 2 cable giant - CNET
FCC approves Charter acquisition of Time Warner Cable - The Verge

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