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脳 AI スキャン イメージ

アルツハイマーの早期発見を可能にする画期的なAIシステム ほか

AI News January 2nd week,2019

2019.01.17

Updated by Wataru Nakamura on January 17, 2019, 07:00 am UTC

世界最大のAIスタートアップ、新たに20億ドルの資金調達を準備【Bloomberg】
評価額で世界一のAIスタートアップである中国のセンスタイム(SenseTime)が、新たに20億ドル規模の資金調達の準備を進めているとする情報筋の話をBloombergが報道。同社は昨年1年で12億ドル以上を調達しており、昨年5月時点での評価額は450億ドル以上になっていた。

原文:World's Largest AI Startup Readies $2 Billion Fundraising

アルツハイマーの早期発見を可能にする画期的なAIシステム【Fast Company】
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームが、アルツハイマーの早期発見を可能にする新たなAIシステムを開発。「Radiology」誌に掲載されたこの研究によれば、このシステムは機械学習アルゴリズムで脳のスキャン画像を分析するもので、初期のアルツハイマーを従来の診断よりもおよそ6年早く発見できるという。

原文:Artificial intelligence can detect Alzheimer’s in brain scans six years before a diagnosis

「Amazon Go」への対抗を目指すStandard Cognition、自動運転車向けマッピング企業のExplorer.aiを買収【Tech Crunch】
小売店向けの自動チェックアウト技術を開発するスタンダード・コグニッション(Standard Cognition:以下、スタンダード)は先ごろ、自動運転車向けマッピング技術を開発するエクスプローラーAI(Explorer.ai)を買収。2万平方フィート以上の大規模店舗向けの自動精算技術を開発するスタンダードは、買い物客のトラッキングにエクスプローラーAIのマップ技術を活用すると見られている。

原文:To automate bigger stores than Amazon, Standard Cognition buys Explorer.ai

2019年のAI特許レースをリードするマイクロソフト【Forbes】
スイス調査会社のエコンサイト(EconSight)が、2018年11月時点で世界のAI研究リードする30の企業や研究機関をワールドクラスのAI関連特許数で格付け。697件の重要特許を保有しているマイクロソフトがトップに立ち、2位には536件のアルファベット、3位に267件のインテルが入っている。

原文:Microsoft Leads The AI Patent Race Going Into 2019

世界のAIスタートアップへのVC投資、2018年は過去最高の93億ドルに【Bloomberg】
米調査会社プライスウォーターハウスクーパース(PwC)とCBインサイツ(CB Insights)の最新レポートによれば、世界のAIスタートアップへのVC投資の総額は2018年、前年比72%増の93億ドルに達したという。もっとも投資額が大きかったのはセンスタイムによる6億ドルの調達で、米国では自動運転ベンチャーのズークス(Zoox)による5億ドルの調達が最大となっている。

原文:VCs Plowed a Record $9.3 Billion Into AI Startups Last Year

シャオミ、AIとスマートデバイスに今後5年で15億ドルを投資へ【Bloomberg】
中国シャオミ(Xiaomi)の共同創業者である雷軍氏は先ごろ、自社の従業員向けの声明のなかで「AIoTにすべてを賭ける」とし、今後5年で少なくとも100億元(15億ドル)をAIおよびスマートデバイスに投資する計画を明かした。同社の株価は昨年7月のIPO以来、およそ40%近く下落している。

原文:China's Xiaomi Places a $1.5 Billion Bet on AI and Smart Devices

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