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スタンフォード大、遺伝子編集ベビーへの同大教授の関与はなし ほか

Laboratory News May 3rd week,2019

2019.05.14

Updated by Wataru Nakamura on May 14, 2019, 11:00 am JST

スタンフォード大、遺伝子編集ベビーへの同大教授の関与はなし【New York Times】
スタンフォード大学は米国時間4月16日、中国人研究者のフー・ジェンクイ(賀建奎)氏による世界初の遺伝編集ベビーの誕生に関して、同大の生体工学教授であるステフェン・クエイク氏による直接的な関与がなかったとする調査結果を発表。ジェンクイ氏の研究は倫理的観点から大きな物議を醸しており、スタンフォード大ではクエイク氏のほか2人の教授の関与が調査されていた。しかし、今回の調査完了でこれらの3人への疑いは晴れたという。

原文:Stanford Clears Professor of Helping With Gene-Edited Babies Experiment

MIT研究者、ネット検索やデバイス操作の革新的な入力技術を披露【Quartz】
MITメディアラボの知能増大(intelligence augmentation)分野の研究者であるArnav Kapur氏は先ごろ、キーボードや音声を使用することなくインターネット検索やコンピューター機器の操作を可能にするウェアラブル端末「AlterEgo」を発表。首から顎にかけて装着するこの端末は、ユーザーの脳内での発声(舌や口蓋の裏側の神経筋信号)を読み取ってコンピューターコマンドに変換することで、実際に声を発することなく検索や操作が可能になるという。

原文:An MIT researcher demonstrated how we can now search the internet through a wearable “sticker”

MIT、中国テック企業のファーウェイ・ZTEとの協力関係を停止【Reuters】
マサチューセッツ工科大学(MIT)は米国時間4月3日、中国のファーウェイおよびZTEとの協力関係を断つことを発表。両社の制裁違反について米国政府による捜査が進められているためだという。ファーウェイについては今年、英オックスフォード大学も同社からの資金提供を今後受けないことを決定していた。

原文:Elite U.S. school MIT cuts ties with Chinese tech firms Huawei, ZTE

ケンブリッジ・ファンド、ライフサイエンス関連の地元スタートアップ支援に1億7500万ドルを調達【Labiotech.eu】
ケンブリッジ大学が支援する英VCのケンブリッジ・イノベーション・キャピタルは先ごろ、ケンブリッジ地域のライフサイエンスおよびテック企業支援のための新たに1億7500万ドルを調達。今回の資金は、バイオテック企業のバイシクル・セラピティクス(Bicycle Therapeutics)など同ファンドのポートフォリオに含まれる25社の支援に活用されるほか、その他のケンブリッジ地域の新興企業支援に費やされるという。

原文:Cambridge Fund Raises €175M to Supercharge Local Life Sciences Ecosystem

デュポン、フラウンホーファー研究所と結晶シリコンソーラーパネルのテスト促進で協力【Solar Power World】
デュポン・エレクトロニクス&イメージングのPV(太陽光発電)ソリューション事業は米国時間4月16日、フラウンホーファーISE(太陽エネルギーシステム研究所)との提携で合意。両者は結晶シリコンソーラーパネル向けの試験手順の最適化で協力し、デュポンが開発したソーラーパネルの逐次試験方法をフラウンホーファーISEが検証・促進することになるという。

原文:DuPont partners with Fraunhofer ISE on accelerated c-Si solar panel testing

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