欧州ではコロナの感染者が急増していますが、その一方で、オフィスに通勤したい人や大学のキャンパスに通学したい学生がどんどん増えています。 イギリスの場合、企業の多くはまだまだ在宅勤務を推奨していたりしますが、徐々にオフィス […]
2020.10.23
どんなに境界での守りを固めたとしても、サイバー脅威が社内のネットワークやコンピューターに忍び込むことを完全に防ぐことはできない。相手は、防御側が認知していないような最新の手法で攻撃を仕掛けてくることもあるのだから、どんなに多層防御の網の目を張り巡らせていても、すき間から侵入される危険性は残る。そのような万が一の事態への対応としては、攻撃の証拠を保全して状況を把握するために調査分析するデジタルフォレンジックの手法が役立つ。
ミリ波を使う5Gでは高精度な位置測定が5Gの特徴の1つに加わるのではないか。こう語るのはノキア ソリューションズ&ネットワークス 最高技術責任者の柳橋達也氏だ
新型コロナ・ウイルスの影響によってオープンが遅れた「弘前れんが倉庫美術館」は、コンペで勝利した田根剛が設計したものだ。注目すべきは、フランスにも拠点を置いて活躍する若手建築家による日本国内の最初の公共施設であること。もっとも、新築ではない。築約100年になる酒造工場(戦後はシードル製造所として使われた)をリノベーションしたものである。
2020.10.22
菅総理大臣は、官房長官時代から主張している「携帯電話料金の値下げ」を政権の目玉政策に据えた。利用者目線からすれば、料金は安いに越したことはないとはいえ、「料金値下げ」は本当に望ましいことなのだろうか。別の観点から少し考えてみたい。
IT用語としての“DX”はその解釈が多岐に渡るため「単なるデジタル化と何が違うのか」がよくわからないビジネスマンが多いはずですが、エンドユーザー目線でのDXは比較的簡単です。 1)あるはずのものが消えていた 2)予想しな […]
2020.10.21
今回の山形浩生的・新教養主義的読書術(第三回)は、彼自身が翻訳した『スケール』(ジョフリー・ウエスト著、早川書房)を精読します。この書籍では生命・組織・企業・都市・経済成長などは全て同じ統一原理で説明できる、と主張します […]
県の人口が100万人を割り、全国で最も人口減少率の高い秋田県。そんな秋田を拠点に「農業」や「食」をキーワードに地域創生に取り組む若者がいる。株式会社kedama代表の武田昌大氏だ。秋田県の若きコメ農家を集め「トラ男」(ト […]
Telenor Denmarkとノキア、オールボー大学で中小製造業向けの5Gテスト施設を提供【telecompaper 10/12】 デンマーク大手携帯通信事業者のテレノール・デンマーク(Telenor Denmark) […]
2020.10.20
日本国憲法第八九条の内容をご存じでしょうか。そこには「公金」は「公の支配に属しない慈善、教育、博愛」の施設に支出してはいけない、という意味のことが明確に書かれています。実はその前に、「宗教」に対しても同様の記述があります。