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中国政府、インドの5Gトライアルからの中国企業排除に懸念を表明(他2本)

5G News May 2nd week,2021

2021.05.12

Updated by Wataru Nakamura on May 12, 2021, 07:00 am JST

ボーダフォンとクアルコム、5G Open RANのリファレンスデザイン開発で協力【The Fast Mode 5/6】
ボーダフォンとクアルコムは先ごろ、協力してリファレンスデザインの開発をすると発表。将来的により多くのサプライヤーがOpen RAN技術を使用した5G網を構築できるようにするためだ。新たなリファレンスデザインは、ボーダフォンの大容量・大規模なネットワークの構築に関するノウハウとクアルコムの高性能・低消費電力のASICソリューション開発における専門知識を組み合わせるもので、2021年中にデザインが公開され、2022年後半にトライアルが開始されるという。

原文:Vodafone, Qualcomm to Develop Blueprint for 5G Open RAN

エリクソン、エアバスの航空機工場にローカル無線網を配備へ【Fierce Wireless 5/3】
スウェーデンのエリクソンは、フランス大手航空機メーカーのエアバスの組立工場にローカル無線網を配備する。新たな無線網は、航空エンジニアリングや最終組立を行うトゥールーズの拠点にまずはローカルLTEとして導入され、将来的にローカル5Gにアップグレードされる見込み。

原文:Ericsson deploys private network for Airbus

中国政府、インドの5Gトライアルからの中国企業排除に懸念を表明【Tech Crunch 5/5】
中国政府は現地時間5月5日、インド国内での5Gトライアルの許可が中国企業に与えられなかったことに懸念を表明。インドの電気通信局は先ごろ、現地のJio PLatforms、Airtel、Vodafone Idea、MTNLなどの携帯通信事業者と協力するエリクソンやノキア、サムスンなどの企業に5Gトライアルの許可を与えていたものの、ファーウェイやZTEなどの中国企業はトライアルへの参加を認められていなかった。

原文:China expresses concern over its absence in India’s 5G trials

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中村 航(なかむら・わたる)

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。