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  • 認知症を疑似体験

    2014.06.10

    イギリスの認知症研究機関であるAlzheimer’s Research UKが開発したフェイスブック用アプリを使うと、認知症で記憶が混乱したり、思い出せなくなったり、人とのコミュニケーションが困難になったりする症状を疑似体験することができる。

  • M-Pesa、ルーマニアへ

    2014.06.10

    アフリカで生まれたモバイル・ペイメント・サービスが、3月に東欧のルーマニアに進出した。英ボーダフォン系のサファリコムが2007年にケニアで開始したM-Pesaは、ショートメッセージを利用したモバイル・バンキング・サービスで、銀行口座を持てないか、持てても居住場所と金融機関の距離などの問題で利用が難しかった多くの人々に歓迎され、生活や社会を変革したとまで賞賛されている。

  • [2014年第23週]ソフトバンクがロボットや新料金、国内でGoogle Glass向けアプリ

    2014.06.10

    モバイルや通信業界のメインストリームのニュースとは少し違うかもしれないが、大きく話題をさらったのがソフトバンクモバイルのロボット開発のニュース。来年の話をすると鬼が笑うというけれど、来年の春には自宅でロボットが笑っているかもしれないのだ。このほか、ソフトバンクはNTTドコモの新料金プランに対向する改訂版「スマ放題」を発表した。

  • 体温発電技術の可能性

    2014.06.09

    韓国科学技術院(KAIST)の研究者たちが開発した素子は熱エネルギーを電力に変換する。ガラスファイバー製で軽く、従来のセラミック製に比べて発電能力は14倍にも及ぶという。

  • 東南アジアのスマートフォン市場:30%は「100ドル以下のスマートフォン」

    2014.06.09

    調査会社GfKが2014年6月5日、2014年第1四半期(1~3月)の東南アジア(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、カンボジア、ベトナムの7か国)におけるスマートフォンの販売台数は前年同期比43%増の1,800万台となったことを発表した。また携帯電話販売全体のうち55%がスマートフォンであった。東南アジア地域のスマートフォン市場の規模は25%増の42億ドル。

  • ソフトバンク、国内通話定額、データ通信量が翌月に繰越可能な再改訂版「スマ放題」を7月1日に開始

    2014.06.09

    ソフトバンクモバイルは2014年6月7日、新料金サービスの「スマ放題」を7月1日に開始すると発表した。サービス内容は、国内通話が定額でかけ放題、データ通信には定額のパックを設けるといったもので、NTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」に追随したと言える。